ひとりひとり違うその中で、一番になりたがるのが男(1996)

山本健一(現・喧一)のUインター時代のイメージは、

やはりゴールデンカップスの印象が強く、

のちにキングダムで格闘技術が開花し、

リングス時代を経てUFC-JAPANトーナメント優勝…などという活躍は、

想像もつかなかったと思います。

しかしUインター末期の時点で既に、

その潜在能力は発揮されつつあったのです。

先輩である桜庭和志と技術で渡り合い、

勝利を挙げた試合があったのです。

1996年11.23 仙台ワッセでの、

桜庭和志vs山本健一
桜庭和志vs山本健一

3日前の札幌大会から開幕した、

『高田延彦対戦者決定リーグ戦』(参照:ターニングポイントは北の地から)の第2戦です。
握手から試合開始

開始ゴングと同時に前へ前へ出るスタイルは、

ヤマケン、当時も今も一緒(参照:Uの残り火)ですね。
掌底で前へ出るヤマケン、

組み際、桜庭ががぶると、

ヤマケンからグラウンドに持ち込みます。
がぶってきた桜庭を寝かせていくヤマケン

下からの十字を狙う桜庭、

ヤマケンは前転で脱出すると、
腕十字を切り返して、

バックを取りに行きますが、

早くも桜庭“Uインターの宝刀”ダブルリストロック狙いです!!
バックに回ったところに桜庭は“宝刀”狙い…ニアロープ

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tag : 桜庭和志 山本健一

最も泣いたカマンベイベ(2002)

高田延彦の引退試合から、

今日で丸11年経ちました。
オープニングの高田

2002年11.24 PRIDE.23…あの日の東京ドーム

私も含めた大観衆は感動の嵐の中にいた訳ですが、

とにかく特別な試合、

その煽りVも当然特別でした。
高田引退試合煽りV1

高田延彦引退試合
高田引退試合煽りV2

高田延彦vs田村潔司
の煽りVを、
高田引退試合煽りV3

今夜ほぼ完全版で振り返りましょう!!
高田引退試合煽りV4

映像は当時フジテレビの佐藤大輔

ナレーションはもちろん立木文彦です。

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Uの残り火(2013)

先日のサミット(参照:1972北24条サミット交友録~四十路のUWF道場入門~)でお邪魔した、

北24条の『プロレス&格闘技酒場・UWF道場』
UFCベルト巻いたどー

その大将、山本喧一さんの現時点現役最後の試合となっている、

高橋義生との試合を振り返りたいと思います。

今年2013年3.9 後楽園ホールで開催された『U-SPIRITS again』(参照:UWF、一つ終わり再び始まるU-SMILE again)で、

久々のUルールで試合も短時間でしたが、

多くの修羅場で培った技術が体現された、

印象深い試合でした。

山本喧一vs高橋義生
山本喧一vs高橋義生

高橋にとっては前回の高山戦(参照:“殺しに行く気迫”と“殺される覚悟”)からつづく、

“時空を超えた対抗戦”です。
クリーンな握手からスタート

開始ゴングから数秒間、フェイントを織り交ぜながら、

なかなかお互い入って行けません。
互いになかなか入っていけない立ち上がり

この展開を嫌うのはもちろん高橋、

右の掌打で飛び込みます。
掌底で飛び込んだのは高橋、

ヤマケンもダッキングから返していくと、
ヤマケンも打ち返すと、

高橋は待ってました、と胴タックル。
高橋の胴タックルでロープ際へ

しかしボディバランスのいいヤマケンは倒れません。

互いにボディブロー、膝蹴りを入れながら、

ロープ際でブレイクとなります。

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tag : 山本喧一 高橋義生 UWFインターナショナル パンクラス

なんだろな?

まさに、なぜ?の嵐(by吉沢秋絵)…、

一昨日、昨日と、

これまでにない位の訪問者数がカウントされています。
なんで?

恐らく桜庭記事(参照:桜庭が語ったヌルヌル事件の真相~後編~)なんですが、

今回はカクトウログさんにピックアップされた訳でもなく。

気になってググッてはみたのですが、

特にこれといってヒットもせず。

…あっ! サミット効果(参照:1972北24条サミット交友録~四十路のUWF道場入門~)!?

違うか。

どなたか知ってる方いらっしゃれば、

ぜひ教えて下さい。

とにかく皆さん、多数ご訪問いただき、

ありがとうございます!!

1972北24条サミット交友録~四十路のUWF道場入門~

先日、告知しました通り(参照:集おう! グレーテスト1972サミット 11.16札幌大会)、

去る11月16日、札幌市北区北24条において、

久々のサミットを開催致しました。

参加者は私、紫レガと、

“夜明けのダンサー”HBKさん

さらに初参戦は“北のキョンキョン”ケロさん(from keroのブログ)。

夕方4:30から始まった宴は大盛況(?)に終りましたので、

今回は、そのご報告記事とさせて頂きます。



ファーストステージは“北海道のグレーテスト1972居酒屋(早生まれ)”つぼ八です。
好きですつぼ八

まず到着したBKっちと挨拶。

初めてお会いしてから、

全く変わらぬ柔らかいお人柄に、

嬉しくなってしまいます。

そして、いきなり飛び出したのは…、

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tag : 山本喧一 グレーテスト1972

別れの前の記憶(2003)

ちょっと古いVHSを整理していたら、

懐かしい試合が出てきました。

私が逆ブログを開設する前、

プロレスから心が離れる直前に、

生観戦した試合です(参照:逆ブログ以前、みてきたもの)。
月寒グリーンドーム

懐かしいなぁ“平成のテロリスト”村上和成
平成のテロリスト、村上和成

対戦するのはクネっても滾ってもいない、

若き日の中邑真輔
若き日の中邑真輔

新日初のケージマッチ高山vs蝶野の、

アンダーカードとして組まれた試合。

2003年7.21 月寒グリーンドーム

中邑真輔vs村上和成
を振り返りましょう。
中邑真輔vs村上和成

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tag : 中邑真輔 村上和成

集おう! グレーテスト1972サミット 11.16札幌大会

いつも【腕ひしぎ逆ブログ】をご訪問頂きまして、

ありがとうございます。

来る11月16日に札幌市内某所におきまして、

『グレーテスト1972サミットin札幌某所(仮)』を開催したいと思います。

つきましては当日ご一緒にプロレスを語り合う、

同志の方を募集致します!!

過去3度開催したサミットですが、

今回は猪木vsロビンソンにあやかって(?)、

『オープン選手権』制とさせて頂きますので、

どしどし名乗りを上げて頂けるとありがたいです。

現在決まっている出場メンバーは、

私、紫レガと、第一回サミット出場者のBKっち、さらに初参戦ケロさんの予定です。

11月16日(土)午後4:00頃スタートを予定しております。

場所は札幌市内

翌日、私は仕事ですので、

終了予定は23:00頃とさせて頂きます。

無論、私が離脱してから延長戦を迎えるのもアリでしょう。

当日ご参加希望の方、いらっしゃいましたら、

当記事のコメント欄の“Secret 管理者にだけメッセージを送る”に必ずチェックを入れて

メアド付きのコメントをお願い致します。

安居酒屋でプロレス話に花を咲かせましょう!!

お酒の苦手な方もノンアルコール参加可です。

途中参戦もOK、中抜けもNO問題です。

もちろん1972年生まれ以外の方も大歓迎です。

適当なところで締め切らせて頂きますので、

北海道のプロレスファンの皆さん、お待ちしております!!
グレーテスト1972にカンパイ!

追悼・オヘソの下は40歳!

新日本プロレス旗揚げの功労者にして、

格闘技戦などのアントニオ猪木の大試合をいくつも裁いた、

ユセフ・トルコさんが先日お亡くなりになられたとの事です。
旗揚げの挨拶に立つトルコさん

 デイリースポーツ より
ユセフ・トルコさんが死去 82歳

元プロレスラーでレフェリーとして活躍したユセフ・トルコさん(本名ユセフ・オマー)が、10月18日に栃木県内で死去していたことが6日、分かった。享年82。葬儀は密葬で執り行われ、生前の本人の意向で死因などは公表されていない。


晩年は若いファンの方にしてみれば、

謎のトルコ人というか、インチキ臭いおじさんにしかうつらなかったと思いますが、

実は異種格闘技戦の始祖の様な方だったんですよね。

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tag : ユセフ・トルコ アントニオ猪木 訃報

宮戸語録 vol.28~至高の遺伝子~

改めて思いました。

“至高のプロレスリング”、

1975年12.11 蔵前国技館での、

アントニオ猪木vsビル・ロビンソンがあったから、

私は今でもプロレスに関っていられるんだなぁ、と。
両国国歌吹奏

もちろんキーパーソンは宮戸優光
宮戸優光②

U.W.F.最強の真実 (BLOODY FIGHTING BOOKS)
 U.W.F.最強の真実 より

宮戸
子供心にもの凄い衝撃を受けたのが、小学校6年生のとき。忘れもしない1975年12月11日、蔵前国技館でのアントニオ猪木対ビル・ロビンソンのNWF世界ヘビー級選手権試合だった。
当時、私の家は神奈川県の二宮にあったが、どうしてもあの試合だけは生で観たくて、片道2時間以上かけて蔵前まで観に行った。あの日は試合が終わったが夜10時近かったと思う。帰りは遅かったが、試合の衝撃が凄くて、帰り道もずっと興奮していた。あの試合を観たことで「自分の道はコレだ!」というものが自分の中に芽生えてしまったような感じだった。


プロレスラーを目指すきっかけとなったのが、

この試合だった訳です。

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tag : アントニオ猪木 ビル・ロビンソン 宮戸優光

至高のプロレスリング~episode・Ⅷ~(1975)

~episode・Ⅶ~からの続き…さあ、これがラストです。

残り試合時間もいよいよ10分を切り、

強烈な角度で決まったジャーマンから、

何度もカバーに入るビル・ロビンソンと、

必死に返していくアントニオ猪木
執拗にカバーに入るロビンソン

さらに押さえ込んできたロビンソンの体を、

猪木は何とブリッジで返します。
四つで押さえ込むロビンソンを、

見て下さい、この人間橋!!
強靭なブリッジで返していく猪木

あのジャーマンの直後ですよ!!

猪木の長年のファン並びに一部信者の方から、

よくお聞きする“猪木の肉体は1975年ピーク説”。

この一連の流れを見てたら納得ですね。

格闘技路線突入前の猪木は、

プロレスリング道一筋に邁進していたのでしょう。

その猪木をレスリング技術で寄せ付けないロビンソン。

この試合はもはや世界遺産かも知れません。

手招きしながらロープ際を周るロビンソン、

その表情からは余裕が窺えます。
余裕のロビンソンは猪木を挑発

タックルはことごとくいなす。
ロープ際で猪木のタックルをあしらう

残り時間はどんどん減っていく中、

さあ、どうする猪木!?
時間稼ぎに出てきたか?

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tag : アントニオ猪木 ビル・ロビンソン NWF世界ヘビー 宮戸優光

紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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