JUMPIN'“KNEE”FLASH(1995)

いよいよ迫って来ました、

高山善廣デビュー20周年記念…興行。

しかしご承知の通り、

負傷により本人は欠場(参照:祝いは祝い)。

代わって出場するのは鈴木みのるです。

主役不在のこの試合は、

いつの間にか記念試合の冠は消えて、

『スペシャル6人タッグマッチ』と表記されています。

デビューから20年が経過して、

もはや“帝王”として、

不動の地位を築いた高山ですが、

一介の若手レスラーから大きくジャンプアップした試合は、

私はこれだと思っています。
ふてぶてしく入場の高山

思い詰めた表情の山崎

自信たっぷりの表情で、

上から大先輩を睨みつけると、
上から目線で睨みつける高山の、

山崎一夫は突き放します。
胸を突いて突き放す山崎

Uインター激震の日(参照:修羅場の田村7年半の引退ロード)に、

1995年6.18 両国国技館で行われた、

山崎一夫vs高山善廣の、
山崎一夫vs高山善廣

シングルバウトです。

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tag : 高山善廣 山崎一夫

三十代最後の日

もうすぐ30代最後の一日を終えます。

時計の針が0時を回れば、

遂に大台に…。

不惑の四十路に突入です。

たまたま今日、

旭川まで納品に行く仕事が入り、

20代のほとんどの時間、

駆けずり回っていた美唄という町で、

昼食をとりました。
美唄名物とりめし

ここの店で日刊スポーツ読みながら、

よく、この“とりめし”を食べてたものですが、

心なしか味も上品になった様な…、

店自体も建て替えて小奇麗になって…、

これも時代の流れなんですよね。

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tag : グレーテスト1972

御輿に乗る覚悟

ここんところプロレス関連の書籍や雑誌が、

発売ラッシュですね。

書店に行ってみると、

本当にたくさん並んでいます。

その中から私が気になっているものを何冊か。



Dropkick(ドロップキック) Vol.6 (晋遊舎ムック)
 Dropkick(ドロップキック)Vol.6

これ、今回の付録DVDが凄いんですよね。

何と、『U-SPIRITS』(参照:5ヶ月遅れの同窓会やっぱりUインターが好き)が全試合収録なんですけど、

サムライ版と同じ映像なのかな?

それと入場がオリジナル曲なのかな?

金原弘光インタビューもあるので、

これは購入します。



「ゼロ年代」狂想のプロレス暗黒期 (G SPIRITS BOOK)
 「ゼロ年代」狂想のプロレス暗黒期

Gスピリッツからの新シリーズです。

私的には中邑真輔と二人三脚で臨んだ、

上井さんの、

2003年末(参照:誇り高き赤っ恥。)から翌年1.4(参照:闘魂の重圧~前編~~後編~)の心境だけ読みたいなぁ。

いわゆる新日の暗黒期の証言者として、

上井さん以上の人物はいないでしょうね。

そのGスピリッツ最新号は6.26発売。

Gスピリッツ Vol.24 (タツミムック)
 Gスピリッツ Vol.24

特集は『力道山vs木村政彦』!!

“ここ”で来たか、と。

もちろんGスピリッツですから、

プロレス側からの検証です。

ユセフ・トルコからカブキ、キム・ドク、藤波、ナガサキ、、浜田、大仁田、渕、初代タイガー、天龍、前田、武藤、船木、馳、ウルティモ、鈴木、サスケ、高山、望月、TAJIRI、CIMA、柴田、曙、定まで…。

この人選が凄いですよね。

もちろん那嵯涼介さんも執筆しているでしょう。

テーズ記事あたりが那嵯さんのニオイしますね。

楽しみに待ちましょう。



文庫の方も2冊。

金沢克彦…GK本が既に出ています。

子殺し~猪木と新日本プロレスの10年戦争 (宝島SUGOI文庫)
 子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争

元・新日本プロレス (宝島SUGOI文庫)
 元・新日本プロレス

これらは以前に出版されたものの文庫化ですが、

素晴らしいのは大幅加筆という、

それも文庫化に際しての色付け程度じゃなく、

再度取材して現在の状況を綴って完結するという部分。

プロレスというジャンルの中で、

ノンフィクションライターと呼べるのは、

もはやGKの右に出る人物は居ないのかも知れません。



最後に紹介するのは、

私にとってかなり重要な意味合いを持った一冊。

最初に書いておきますが、

プロレスがメインの本ではありません。

覚悟の言葉 ~悩める奴らよでてこいや! ~ (ワニブックスPLUS新書)
 覚悟の言葉 悩める奴らよでてこいや!

『泣き虫』以来購入した高田延彦本です。

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tag : 高田延彦

宮戸語録 vol.21~プロレスラー育成論~

日本のプロレス団体にとって、

重要な意味を持つ場所といえば、

何を置いても道場以外に考えられません。

当然、Uインターも道場を重んじました。
Uインター道場1

とにかくエースである高田延彦が、

誰よりも練習メニューをこなしていた(参照:旧・運輸会社倉庫~夢のいる場所~)のですから、
Uインター道場3

若手達も追従するしかなかった訳です。

そして、それはUWFの名を冠した以上、

宿命といえるものなのです。

宮戸優光はこう定義します。

kamipro No.125 (エンターブレインムック)
 kamipro No.125 より

宮戸
(85年末、旧UWFが新日に出戻りして来た時)いわゆるシューターのコントロールに手こずったんです。そこで新日本は本当であれば『あ、これはいかん。やはり俺たちの失ったものは大きかったんだ』と本質に戻るべきだったのに、猪木さんの力が落ちてきていたこともあったと思うんですけど、逆に『シュートとか、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンとか、そんなものはそもそもプロレスにはなかったんだ』としちゃったんですよ。そう思う」

「道場でシュートなんか教えるから、UWFみたいな連中が生まれてしまう。だったら、もう教えないほうがいい、なかったことにしてしまおう、という感じかな? 結果的にそういうことですよ」

「だからUWFができて以降の練習って、よく『プロレスの練習』って言い方したりするわけ。まず、その言葉の使い方が間違ってる! 『プロレスの練習』ってなんだよ。いまウチで教えてる、ロビンソンと一緒にやっているキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの練習こそ『プロレスの練習』ですよ!


新日本プロレスが放棄したシュート、

あるいはキャッチ・アズ・キャッチ・キャンという概念。

それを『これこそがプロレスの練習』と守り抜く事で、

Uインターは何人もの強者を育て上げました。

そこには近年のファンが、

誤解している噂とは異なる、

真実の姿があります。

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tag : 宮戸優光

打撃解禁

久し振りの子レガです。

雪が融けてからの彼の楽しみは、

すべり台。
子レガ@公園1

最近の私の休日は、

どんな用事があっても、

それが済めば、

3種類のすべり台がある公園に、

行く事になっております。
子レガ@公園2

“疲れ”という言葉など、

この世に存在しない様に、

終始ハイテンションで遊びまくっております。

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tag : 親バカ

世界4位~後編~(1994)

前編からの続きです。

田村潔司は渾身の力を込めて、

ゲーリー・オブライトの太い右腕を伸ばしに掛かります。
もう一度、絶好のポジションで腕十字へ!!

掛け声もろともクラッチを切って…、

極まったぁ!!
ゲーリーの腕が伸びたが、

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tag : 田村潔司 ゲーリー・オブライト プロレスリング・ワールドトーナメント

世界4位~前編~(1994)

先日、日本武道館において、

社会現象とも呼べるイベントがありました。

AKB48総選挙です。

 AKB48公式 より
AKB48 27thシングル選抜総選挙 開票結果

18年前の夏、同じ武道館において、

世界の順位を決める日がありました。
“仲間”と共にリングへ

“一億円トーナメント”と呼ばれた、

『94 プロレスリング・ワールドトーナメント』(参照:最強の名の下に 、 90年代の勇気のチカラ~前編~~後編~)の優勝戦(参照:VADER TIME IN UWF-I皇帝戦士二世)です。
睨み合い

そのセミファイナルに行われた3位決定戦が、

Uインターにおいて4度行われた、

二人のシングルバウトの中でも、

一番の名勝負となりました。

1994年8.18 日本武道館

プロレスリング・ワールドトーナメント3位決定戦

ゲーリー・オブライトvs田村潔司

3位決定戦・ゲーリー・オブライトvs田村潔司

まさに水と油の様な二人、

それぞれの持ち味が発揮された一戦でした。

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tag : 田村潔司 ゲーリー・オブライト プロレスリング・ワールドトーナメント

御大からの宿題(1969)

かなり以前の記事になりますが、

偉大なる“岐阜の巨人”こと、

アスクヒムさんから、

頂いたコメントの中で、

一度どっかで書いたけど、少し昔話です。
第11回ワールドリーグ。私は中学一年で、ちょっと危なそうな大人で満員の岐阜市民センターでした。
小鉄が優勝候補の一角であるゴリラモンスーンと対峙したときあまりの体格差に観客からどよめきと嘲笑が起きました。彼がモンスーンにはねとばされて振り回されるたびに嘲笑が多くなりモンスーンに対する驚愕がますます勝っていきました。
まちがいなくあの会場でたった一人以外はモンスーンの勝利を確信していた。
小鉄は場外に隠れ、極度の近視のモンスーンは彼を見失います。
背後からリングに上がった小鉄は、彼を捜しながらふらふらと後ずさりするモンスーンの足元に四つんばいになりました。
つまずいて後頭部から朽木倒しのモンスーン。すかさずフォールに行く小鉄。
スリーカウントと同時に場外に吹っ飛ばされる小鉄。満員の岐阜市民センター大爆発、声も出せず愕然とする私。
41年前の話です。


というものがありました。

で、これについて、

小鉄さんがモンスーンをフォールした、

“世紀の番狂わせ”は長崎での出来事で、

岐阜ではない…と。

後日メールでアスクさんから、

暇なときに謎を解いて欲しい…


との宿題が…。

その後、多忙となり先送りに…。

やっと昨日の免許更新(参照:22年目の奇跡)の帰り道、

北海道立図書館に立て籠もり(笑)、

『プロレス&ボクシング』1969年のバックナンバーを読みまくって、
1969年のプロレス&ボクシング1

答案用紙を提出する事が出来ました。



早速、答え合せをしましょうか!!

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tag : アントニオ猪木 山本小鉄 ゴリラ・モンスーン ワールドリーグ戦

22年目の奇跡

休日の今日、

某警察署へ行って参りました。

と言っても、

悪い事をした訳ではありません。

免許の更新です。
元免

18歳で普通免許を取って、

気がつけば22年目。

実を言いますと、

もちろん若い頃の話ですが、

一度、免許取り消しというドン底を味わい…

免許の取り直し。

その後もコンスタントに違反、事故を繰り返して…

何度かの更新(もちろん全て違反者講習)。

それが今回は、

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tag : 運転免許

祝いは祝い

ROSESさんのコメントにもある通り、

当初予定されていた、

高山善廣のデビュー20周年記念試合(参照:高山デビュー20周年記念試合)が、
高山20周年試合の記者会見

中止となる事がほぼ決定しました。

理由は高山の負傷…かなりの重症です。

 スポナビ格闘技 より
高山、右肩脱きゅうで6日から欠場

ノアを中心に活躍している高山善廣が、右肩鎖関節脱きゅうのため6日・熊本大会から欠場することが4日、ノアから発表された。(略)デビュー20周年記念試合が決まっていた30日・後楽園大会も欠場を余儀なくされることになった。


楽しみにしていたファンは、

大勢いらっしゃった事でしょう。

でも脱臼というなら…これは仕方がない。

確か右肩は高校時代からの古傷じゃなかったかな?

でもセレモニーはやって欲しいですよね。

20年なんて並大抵の事じゃないんですから。
高山デビュー戦2

ここからまた妄想モードで(笑)…

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tag : 高山善廣 UWFインターナショナル

紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

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