Uインター異人史 vol.8(1994~1995)

明けて1994年。

前年のサルマン・ハシミコフウラジミール・ベルコビッチ(参照:vol.7)につづき、

ロシアのレッドブル軍団の中で、

最も新日時代に個性を発揮した選手ともいえる、

ビクトル・ザンギエフが参戦して来ました。
ビクトル・ザンギエフ

プロデビュー当時からずば抜けたセンスを感じさせ(参照:これまたベストバウト・オブ・破壊王)ていましたが、

いまいちブレイクし切れなかったザンギエフ。

Uインターのスタイルなら…という大きな期待がありました。

1994年4.3 大阪城ホールの、

94プロレスリング・ワールド・トーナメント一回戦に初登場した際に、

髪型も新日時代の様な“てっぺんハゲ”から、

スキンヘッドに剃り上げる気合の入り様。

しかし当時、前田日明と舌戦中の安生洋二に完敗を喫しました。

それでもハシミコフとは異なり、

得意のスープレックスと、
ダイナミックなスープレックス

高度なテクニックで、
器用にボーアンドロー

いくつかの名場面を残しています。

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tag : ビッグ・ジョン・テンタ ジョー・マレンコ ビクトル・ザンギエフ ジェームス・ストーン

Uインター異人史 vol.7(1993)

1993年は新日から大物の引き抜きが続きました。

スーパー・ベイダー(参照:vol.6)に続いて、

1993年7.18 両国国技館に参戦して来たのが、

“第5代IWGPヘビー級王者”サルマン・ハシミコフです。
サルマン・ハシミコフ

しかも一発目が、高田延彦の持つ、

プロレスリング世界ヘビー級選手権試合(参照:男が惚れる男)。
Uインターの世界選手権独特の緊張感

王者・高田は体調不良ながら、

挑戦者を寄せ付けず蹴りまくり。
後ずさるハシミコフに強烈なハイ!!、

ハシミコフも意地で、

必殺の水車落としを見舞いますが、
水車落とし!!、

ダメージは与えられず一本負け。
高田の払い腰12

ハシミコフもダン・スバーン(参照:vol.5)同様、

最初のインパクトに勝てず、

新日時代の様に尻すぼみとなってしまいました。
水車落とし!!

ただ一人だけ熱く燃えた相手がいました。

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tag : サルマン・ハシミコフ ウラジミール・ベルコビッチ スティーブ・ネルソン

「もったいない!」

昨日が休日でした。

久々…本当に久し振りに、

買い物に出掛けました。

私の目的は雑誌の購入。

スポーツ誌のコーナーに辿り着く前に、

見つけたのが、

週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ 2012年3月5日号

優香が超久々のグラビアとの事で…。

今、31歳?

かわいいなぁ。

…それは置いといて、

目的の雑誌をレジへ。

田村潔司が、

少年時代のヒーローである藤波辰爾と初対談です。
藤波×田村

二人とも良い笑顔だなぁ。

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tag : 藤波辰爾 田村潔司

Uインター異人史 vol.6(1993)

ジーン・ライディック(参照:vol.5)が大ブレイクした、

第2回ジュニア・リーグ。
第2回ジュニア・リーグ参加者

1993年8.13 日本武道館から開幕したこの大会には、

二人の新ガイジンが参戦して来ました。

一人はグレッグ・ボブチャック
グレッグ・ボブチャック

金原弘光高山善廣の打撃に、

果敢に飛び込んでいく思い切りの良さと、

高いレスリング技術に裏打ちされたポジショニング、
巧みなポジショニングと、

そして力任せのスープレックスと、
豪快なスープレックス

地味ながら良い選手でしたが、

当時は高額なファイトマネーのガイジンが数多く参戦していて、

リーグ戦終了と共に姿を消してしまいました。



そして忘れられないC級ガイジン!!

その名はトミー・カイロ!!
トミー・カイロ

豆タンクの様な体型と、

器用なグラウンドテクニックに期待が持てましたが、

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tag : スーパー・ベイダー グレッグ・ボブチャック トミー・カイロ

Working Man

ごめんなさい。

仕事が近年になくハードで、

ブログが更新できない状態です。

コメントもやっつけでレスしたくないので、

時間が出来たらきちんと書きます。

メールを下さる方々にもほとんど、

返信出来ず、本当に申し訳ないです。

3月までには“異人史”を、

完成させたいと思っています。

『DROPKICK』も出た様ですので、

購入したいのですが…書店にも一月近く行っていません。

必ず帰って来ますので、

それまでは過去記事などを読み返して頂ければ、

ありがたいと思っています。

Uインター異人史 vol.5(1992)

大変お待たせ致しました。

“Uインター異人史”を再開致します。



1992年後半に参戦して来たガイジンは、

実に個性溢れる粒揃いでした。

それぞれの選手が後々、

印象的な試合を残していっていますね。

まずはゲーリー・オブライト(参照:vol.2)の“弟分”というイメージが強い、

ジーン・ライディック
ジーン・ライディック

初来日は1992年11.25 名古屋・露橋スポーツセンターでした。
初参戦はダブルバウト

ガッチリした体躯と生真面目そうな顔付き。

ややもすれば地味な中堅ガイジンの一人に、

なっていたかも知れませんが、

彼のステップアップは素晴らしかったです。

1993年の『第2回ジュニア・リーグ戦』では、

ぶっちぎりの全勝優勝。

その原動力となったのが、

ゲーリー同様にジャーマン・スープレックスでした。
ライディックのジャーマン1

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tag : ダン・スバーン デニス・カズラスキー ジーン・ライディック

ヒロトが感じた田村vs桜庭

深夜ラジオで、

素晴らしいプログラムがあるのは、

皆さんご存知でしょうか?

もちろん知ってますよね?

『真夜中のハーリー&レイス』です。

先月のお話ですが、

ザ・クロマニヨンズのボーカル、

甲本ヒロトゲスト出演の際の、

内容が実に素晴らしい!!

当ブログに通じる部分も多々あり…。

詳しいトーク内容の文字起こしは、

メジャーブログのブラックアイさんにお任せして、

 プロレス専門BLOG:ブラックアイ2
甲本ヒロトがサムライTVに加入~ルチャ、イッテンヨン、キン肉マニア…優しくプロレス語りまくる

本当に優しくて…プロレスファンなら、

ちょっと泣きそうになる感じですよ。

で、ここではあの試合について語られた部分だけ、

文字起こしします。
桜庭から握手に行き

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tag : 田村潔司 桜庭和志 甲本ヒロト 清野茂樹 Dynamite!!

Uインター異人史 vol.4(1992)

1992年のUインターに来日してきたガイジンで、

最もビッグネームといえば、

“黒い猛牛”バッドニュース・アレンになるでしょう。
“黒い猛牛”バッドニュース・アレン

新日との憎悪関係の最初のキッカケとなった、

アレンの引き抜きでしたが、

最初が日本人とではなく、

なぜかゲーリー・オブライトとの2連戦だったのは、

いまだに謎です。

初戦の1992年8.14 札幌中島体育センターは、

観に行ったのですが、

さながら“レスリングvs柔道”の他流試合の様相で、

グラウンドではアレンがゲーリーを完全にコントロール。
グラウンドでゲーリーを圧倒したアレン

高田戦以外で初めて見たゲーリーの苦戦でした。

最後は強引にグラウンドのフルネルソンで、

ゲーリーが勝利。
初戦のフィニッシュはフルネルソン

続く8.28 後楽園ホールも、

力ずくのネックロックで返り討ちでしたが、
リベンジならず

終始やり辛そうなゲーリーの表情が、

印象に残っています。

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tag : バッドニュース・アレン アイアン・シーク スティーブ・コックス レイ・ロイド

Uインター異人史 vol.3(1992)

旗揚げ年の1991から、

明けて1992年。

Uインターは一気に躍進しました。

特にこの年は、

年度2戦目の1992年2.15 後楽園ホールから、

有名無名を問わず、

個性的なガイジンが次々と、

参戦して来たんですよね。



まずはこの日がプロデビュー戦となった、

マーク・シルバー
マーク・シルバー

まさしく彼はビリー・スコットと入れ替わる様に、

Uインターに現れた新星でした。

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tag : ゲーリー・オブライト マーク・シルバー マーク・フレミング スティーブ・デイ ペーズ・ワットレー

紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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