Uインター異人史 vol.2(1991)※追記あり

前回(vol.1)の続きですが、

このUインター旗揚げの1991年に登場した、

のちのち団体の中心人物となる二人を、

決して忘れる訳にはいきません。

その一人は、

1991年7.30 博多スターレーンに初来日。
ビリー初参戦

ガッツ溢れるファイトが信条だった、
ダイナミックな投げ

ビリー・スコットです。
若き日のビリー

昨年、『U-SPIRITS』に久々の来日を果たした際、

インタビューでUWFインターとの馴れ初めを語っていました。

Dropkick Vol.3 (晋遊舎ムック)
 Dropkick Vol.3 より

ビリー
「若い頃からずっとアマチュア・レスリングをやっていて、あるとき人を介してUWFを紹介してもらって日本でデビューするチャンスを得たんだ。(略)デビューするまで16~17ヵ月もかかったよ。(略)でも、それまでにはフィジカル・トレーニングを始め、本当にたくさん練習をやったよ」


地元ナッシュビルのインディ団体に上っていたビリーですが、

実に1年半近くにも及ぶ練習生期間から、

満を持してのデビューが博多での山崎戦だったんですね。

ん? でも初来日から「16~17ヵ月」遡ると、

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tag : ビリー・スコット ゲーリー・オブライト

たかさんとレガ~ベルギーの麦酒を~

今月はとことんビールで行くぜ!!

という事で(笑)、

以前書いたビール記事(参照:宮戸語録 vol.19~最強の麦酒論~)での、

たかさんから頂いたコメントにあった、

ベルギービールの『CHIMAY』を飲みました。

今回、口にしたのは『シメイトリプル』
CHIMAY…この色!!

アルコール度数8度というのは、

日本人にしてみると微妙なところでしょうが、

すっきりした苦さと、

欧州ビールならではコク。

これ非常に飲みやすい!!

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tag : シメイ

Uインター異人史 vol.1(1991)

かつてはプロレスの楽しみ方の一つに、

初参戦して来るガイジン選手を自分の視点で観て、

良し悪しを判断するというのがありました。

“まだ見ぬ強豪”と言われながら、

いざ来日したら、

とんでもない“一杯食わせ者”だったり、

逆に誰も期待していなかったのに、

一つの試合で、

たった一夜にしてスターになってしまう者もいました。

そのどっちつかずというか、

いわゆる“B級ガイジン”が私は好きでした。

そしてUインターには、

個性溢れる“B級ガイジン”がたくさん来日しました。

何回かに分けて、

懐かしくて愛すべき彼らを振り返ってみましょう。

第1回目は旗揚げの1991年に初参戦して来た彼らです。



まずは旗揚げ興行の、

1991年5.10 後楽園ホールでメインを務めた、
高田のローに悶絶

トム・バートン(参照:追悼・愛すべきUインター常連ガイジン)。
さらばバートン

それまでのU系団体には存在しえなかった、

技の数々が忘れられません。

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tag : ボブ・バックランド トム・バートン JT・サザン ジム・ボス

“現時点での”桜庭のプロレスリング

今週の週プロを読んだんですが、

大晦日の“奇怪な試合”(参照:某動画サイトで桜庭の大晦日の試合を観た)を振り返った、

桜庭和志柴田勝頼のインタビューが、

非常に面白かったです。
元気ですか2011の2

試合内容については、

当日のPPVから観戦記を書かれたGA9さんのブログ記事に、

詳細がUpされています。

 GA9のお勧めホームシアター より
大晦日格闘技三昧③ 桜庭和志&柴田勝頼vs澤田敦士&鈴川真一

ここではインタビューの桜庭の発言から、

印象に残った部分だけ抜粋します。

週刊 プロレス 2012年 2/1号 [雑誌]
 週刊プロレス No.1614 より
桜庭和志&柴田勝頼インタビュー
“大みそかの怪試合”の深層

桜庭
(この試合はプロレスであるという認識は)なかったです。いつも(のMMAの試合)といっしょです。ぼくも(あの試合が)なんだったのか、よくわからないです。円周率といっしょで、永遠にはっきりした答えが出てこない。結果的にお客さんが喜んでくれたのであれば、よかったんじゃないかと思います」


これサラッと言ってますが、

実はこの試合の肝だったと思うんです。

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tag : 桜庭和志

政権交代か!?

いや~寒かった。

東京の方でも雪が積もったそうですが、

こちらは快晴!!

しかしながら今度は極寒!!

GA9さんの故郷・旭川の近郊では、

何とマイナス30度を下回る気温を記録しました!!

ここはロシアか、と。
ソ連③

わが街の雪は一段落しましたが、

積雪の凄まじさは変わりません。

久々に除雪作業から開放された、

休日の今日。

これまた久し振りに、

札幌まで買い物に出掛けました。

行き先は厚別のトイザらス

遅くなりましたが、

子レガのお正月の買い物です。
トーマス運転中

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tag : 親バカ トイザらス きかんしゃトーマス アンパンマン プラレール J(S)W

2012年真冬のUインター

先日、ROSESさんからのメールで、

突如発表されたUインター同門対決を知りました。

 DEEP公式 より
DEEP 57 IMPACT TDC大会 全対戦カード

12年目の現実TDCホール大会の全対戦カード決まる

・渋い、金原弘光と松井大二郎のU系対決が実現
・10年振りに郷野聡寛がDEEP参戦、中村大介と激突
・キック王者の寒川直喜が再び総合ルールに挑戦
・ベルナール・アッカが引退を賭け最後の大勝負に挑む

【追加対戦カード】

金原弘光(U.K.R.金原道場)vs松井大二郎(フリー)


…他


いつもいつも本当に感心なくらい、

バラエティに富んだマッチメイクですよね。

バリバリの選手から超ベテラン、

かつての極真の猛者、異色漫才師、

女子プロレスラーに世界的映画監督の娘、

そんな中にひっそりと(?)、

Uインター者にはたまらないカードが隠れています。
Uインター解散

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tag : 金原弘光 松井大二郎 UWFインターナショナル

希望と活力のプロレス(2011)

昨年の東スポ・プロレス大賞において、

ベストバウトを獲得したのは、

2011年8.27 日本武道館における、

『ALL TOGETHER』(参照:幸福感のプロレス)のセミファイナルに実現した、

武藤敬司、小橋建太vs飯塚高史、矢野通という夢のタッグマッチでした。
武藤、小橋vs飯塚、矢野

それまでのベストバウトとは一線を画した、

予定調和のど真ん中を行く試合だったのですが、

プロレスファンならこの試合を見て、

興奮や感動を覚えなければ嘘だろ、と。

そう言い切れる程に、

見事な内容でした。
90年代のヒーロー二人

この試合の何が感動させる要素だったのか?

改めて振り返ってみましょうか。

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tag : 武藤敬司 小橋建太 飯塚高史 矢野通 新日本プロレス2000~ 全日本プロレス プロレスリング・ノア

デジャブ

大概の雪には慣れておりますが、

生まれてこの方、

初めて見る光景です。

もう画像撮る余裕もありません。

 どうしんウェブ より
記録的大雪で岩見沢、交通まひ 特急など101本も運休

道内は16日も寒さが続き、日本海から流れ込んだ雪雲の影響で、空知南部や石狩北部を中心に雪が降り続いた。この影響でJRは旭川発札幌行き特急など101本が運休した。

岩見沢市では15日午後7時に最深積雪が182センチとなり、観測史上最高の180センチを更新したが、同日夜から、機材故障のため、降雪や積雪が観測できなくなった。さらに、北海道中央バスの路線バス9路線全線が運休。岩見沢東高は16日から冬休みを終えて授業を再開する予定だったが、朝の時点で生徒の半数近くが登校できず、午前9時半に生徒を帰宅させた。光陵中も休校し、一部の幼稚園も休園した。


去年の今頃にも、

同じ様な事書いてた(参照:「これ以上やったら死ぬだろ」最後の言い訳(にしたい…))んで、

「また雪の話?」と思われるかも知れませんが、

…お察し下さい。

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tag : 記録 バカヤロー

宮戸語録 vol.19~最強の麦酒論~

ビール漬けの正月も終わり、

さあ通常営業(?)に戻りましょうか。

…いやもう一丁!! ならぬもう一杯。

プロレスとは縁深いビールについて。

山本小鉄さんが、

愛してやまなかったビール(参照:小鉄さんの心構え)。

それを受け継ぐのは、

“プロレス原理主義”継承者(参照:宮戸語録 vol.14)、

宮戸優光です。
宮戸と麦酒3

自ら“好きな食べ物=ビール”と言うだけあって、
宮戸と麦酒8

そのこだわりもレスリング同様です。

ちょっといつもとは違うかも知れませんが、

今年最初の宮戸語録行ってみましょう。

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tag : 宮戸優光 ゲーリー・オブライト エルディンガーヴァイス バドワイザー

ブリザード“雪”

今日は“日本列島大寒波”とやらで、

とにかく寒かった…いや、まだ寒い。

この冬の最低気温をいたる所で、

マークしたそうな。

いや、それでもね…言うちゃ悪いけど、

寒いだけならいいんですよ!!

着込んだりすりゃ何とかしのげる。

しかし例によってこの雪!!
この積雪

休日の今日も散髪と神社へ詣でを挟んで、
鳥居

3度の除雪で一日が終わりました(鼻水)。

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tag : 愛犬

NO BEER,NO LIFE(1992)

忘年会シーズンを終え、

正月も一段落し、

今度は新年会…と、

とにかく年末年始は呑みの機会が多いです。

下戸の方は別として、

アルコール好きな方には、

それぞれ自分に合う…というか、

単純に好きな酒があるはずです。
やっぱりこの人が

それってプロレスでも、

自分の好きなスタイルがあるのと一緒で、

好きな酒を呑むことが、

何よりの“癒し”な訳です。

私はもっぱらビール

中でも『キリン一番搾り』(参照:プロレスとビールとオイラ。)です。
大好きっ!!

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tag : 高田延彦

小鉄さんの心構え

恒例の新日プロ 1.4東京ドーム、

熱い試合が続いて、

プロレス界の2012年がスタートしたのですが、

いきなり凄まじいニュースが、

飛び込んで来ました。

 スポーツナビ より
船木誠勝が顔面骨折でシリーズ全戦欠場=全日本プロレス

全日本プロレスの船木誠勝が負傷のため7日以降の「40th Anniversary Year 2012 新春シャイニング・シリーズ」の全戦を欠場することが発表された。船木は4日の新日本プロレス東京ドーム大会の試合中に顔面左部を負傷し、病院で診察を受けた結果「顔面骨折」と診断された。現在は入院し精密検査を受ける予定で、正式な病名・復帰時期については、後日発表される。


顔面骨折の船木は全治6カ月の重傷 夏の復帰をめざし手術

全日本プロレスは、4日の新日本プロレス・東京ドーム大会で顔面骨折した船木誠勝が全治6カ月の重傷であることを発表した。正式な診断名は「左頬骨骨折(ひだりきょうこつこっせつ)」で、左眼窩底と左眼部端の骨折からしている状態だという。今後は手術を受け、夏ぐらいの復帰をめざし治療を続けていく。


久々の新日マット(参照:24年ぶりの船木優治、13年ぶりの東京ドームへ。)、

期待値が大きかった試合で、

期待通りの“闘い”を魅せてくれた船木誠勝ですが、

その代償はあまりに大きかった。

一言で言い切ってしまえば、

アクシデントに過ぎないのですが、

あの後に最後まで試合して、

勝利を収めるんだから、

つくづく船木に限らずレスラーは凄いな、と。

そこでもやはり山本小鉄さんの教え(参照:小鉄さん教え)が、

思い出されます。
「僕もチケット買ってね(笑)」

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tag : 山本小鉄 船木誠勝 櫻井康雄

感傷

冬になると、

聴きたくなる曲。

一つは、

森高千里 『SNOW AGAIN』


もう一つは、

GLAY 『Winter,again』


これらの曲が流行った時代とは、

遠く離れているのですが、

なぜかそれぞれ、

中学時代の帰り道と、

幼き頃、遊んだ後の帰り道を、

思い出します。

ああ、短い休日が過ぎていく…。

tag : 森高千里 GLAY

朝のイッテンヨン観戦記~八~

さぁメインです。

IWGPヘビー級選手権試合、

棚橋弘至vs鈴木みのる。

年末の後楽園のやりとりを、

私知りませんでしたので、

煽りVで、がっちり気合入りました!!

試合です。

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朝のイッテンヨン観戦記~七~

武藤敬司vs内藤哲也

このマッチアップ、

セミファイナル、

煽りV、

いかに新日本が内藤に賭けているか、ですよね。

しかしそれをすんなり許さないのが、

武藤という男です。

武藤の入場…

おおおぉぉっ!!!! トライアンフだぁぁ!!!!

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朝のイッテンヨン観戦記~六~

中邑、矢野vs潮崎、丸藤。

入場は一人ずつのNOAHスタイル。

…しかし中邑真輔、

なぜ今年も潮崎から始まるの?

カードが発表されて気合の入った中邑ファンているの?

セミでこの員数合せみたいのは…ねぇ。

でもそこに丸藤がいただけで救われたというか、

まぁ肝心なのは試合内容です。

何だか…岡村靖幸みたいな髪型だなぁ(笑)

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朝のイッテンヨン観戦記~伍~

真壁vs高山は、

二人の試合としては想定内に進み、

フィニッシュ前のスパイダージャーマンで「おおっ!!」と。

それと同時に高山のバンプを見て、

この人がこの巨体で、

長らくトップでやって来れた事を再確認しました。

…さぁ中邑の試合です!!

朝のイッテンヨン観戦記~四~

杉浦、相変わらず風格あるなぁ。

ある意味新日本のファンが選手に求める姿ですね。

黙ってても強いのがわかる佇まいというか。

そしてAKIRAの入場!?

と思ったら後藤でした。

山ちゃん
「余計な事しなけりゃ後藤勝つ。歌舞伎のカッコして入場もいいけど、僕が見たいのはそういう後藤じゃない」

柴田さん
「後藤君これ4連敗したら、もう新日からどこかへ出て行かなきゃだめですよ」

試合は例によってファイプロみたいな感じから、

杉浦のハードヒットで進んで行き、

最後は後藤がファイプロ風大技の波状攻撃でピン。

「最後は取らせてやるけど、中身はもらうよ」…みたいな杉浦。

あんた昭和新日本のレスラーみたいだよ。

朝のイッテンヨン観戦記~参~

HDDでみる時のメリットは、

インターミッションを早送り出来るという(負け惜しみ)。

ん?

この子ジュニアタッグでベルト贈呈してたけど、

AKBなんですね。

初めて見た顔です(つくづくおっさんだな)。

さて、後半戦です。

朝のイッテンヨン観戦記~弐~

IWGPタッグ選手権終了。

この手の試合、

これが現在のスタンダードなのかも知れないけど、

大晦日の桜庭の試合みたいのを、

見た直後に見ると、

非常にぬるいと言うか…

いや出てる技は凄いんだけど。

あっ、ベルト移動した。

朝のイッテンヨン観戦記~壱~

バッドインテンションvsテンコジ!!

…で眠ってしまった!!

小島のマシンガン式逆水平あたりで。

たった今、起床しましたので、

こっから続きです(笑)。

この記事グダグダだなぁ…。

深夜のイッテンヨン観戦記~参~

船木24年ぶりの新日マット、

あのキレはやっぱり素晴らしかった。

…にしても永田も、

アクシデントとは言えやるなぁ。

1995年9月の安生とのタッグマッチを思い出しました。



そしてベンジャミンのこのポテンシャル!!

あの身体であの身のこなし、

日本人には無理だろなぁ。

深夜のイッテンヨン観戦記~弐~

おっ!!

ライガーと鉄腕アトム。

昭和のヒーローコラボかぁ。

ルチャは理屈抜きに楽しもう。

深夜のイッテンヨン観戦記~壱~

PPV視聴開始。

オープニングからIWGPジュニアタッグ戦。

ん? 画面が小さいぞ…

おおっと!!

HDは194だった!!

間違って184でPPV購入という大ボケ!!

酔っ払ってんのかな???

ま、いいや、

間違ったもんはしゃあないなと。

…それにしても相変わらず、

凄い攻防だなぁ。

某動画サイトで桜庭の大晦日の試合を観た

今日は新日1.4ドームの日ですが、

当初予定していた休みが取れず、

スカパーPPVとDVDレコーダーを予約してから、

出勤しようとしたら…、

『HDDの容量が不足しています』の文字!!

年末年始の特番を録りまくった弊害です。

…という事で生中継の録画は断念。

明日から2日間の正月休みですので、

深夜0:00からのリピート放送を観る事にします。

その前に、

大晦日の『元気ですか 2011』の、
元気ですか2011の2

賛否両論渦巻くタッグマッチについて、

思った事を書かせて頂きます。

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tag : 桜庭和志 宮戸優光 UWFインターナショナル

今年も宜しくお願い申し上げます。

賀正
本年も宜しくっ!!

昨年中も当ブログに、

多くの方々のご来訪、

心のこもったコメントの数々、

本当にありがとうございました。

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tag : アントニオ猪木 藤波辰巳 木村健吾 ご挨拶

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