始まりの終わり。

いよいよ佳境に入ってきたバンクーバー五輪。

注目の女子フィギュアスケート…浅田真央は惜しくも銀メダルに終わりました。

 asahi.com より
キム・ヨナが世界最高得点で金、浅田は銀、安藤5位入賞


それにつけても値千金の銀メダルだと思います。

勝ったキム・ヨナも敵ながらあっぱれだと思います。

他の選手も本当に頑張ったと思います。

しかし…やはり韓国民の喜ぶ姿を見ていると、

悔しさが湧いてきますよね。

しかしプロレスファンなら、

改めてこの記事(参照:昭和の日韓戦)を読むことでスッキリしましょうや(笑)。

間違っても、こっち(参照:屈辱の日)は見ない様に(笑)。

…話は変わって、

今日、kamipro 144でも買おうかとTSUTAYAに寄ってみたんですが、

田村潔司のインタビューが、

more...

tag : 田村潔司 格闘技通信 休刊

『一見さんお断り』

カクトウログさんの記事に興味深いものを発見しました。

 カクトウログ より
中邑真輔の一見さんお断り~初の単行本リリース/風間ルミが『豚菜キッチン~絆~』をオープン

■中邑真輔の一見さんお断り
・現IWGPヘビー級チャンピオンが初の単行本をリリース!!
プロレス界で最も難解な男
中邑真輔がつぶやく10万字!!
・デビュー当時から「媚を売るな!」ってアドバイスするアゴの長い人がいましたから
・3月中旬発売予定/B6変形版/定価1890円(本体1800円+税)/発行 エンターブレイン/発売 角川グループパブリッシング


遂に満を持しての“中邑本”発売ですね。

それも、いままでハズレなしのエンターブレインから。

タイトルからして意味深だなぁ…

tag : 中邑真輔

誇りの他流試合~後編~(2003)

前編からのつづきです。

一瞬頭に血が上った田村でしたが、

セコンド宮戸の声に冷静さを取り戻します。
宮戸の声で我に返る

しかし、実はここが勝負のターニングポイントだったりもします。

 紙のプロレスRADICAL No.65 より

宮戸
「僕ね、そこで『落ちつけ落ちつけ!』ってなだめちゃったんですよね。いま思うとね、彼はある種、天才タイプなんだから、その彼がスイッチ入ってエンジンかかったわけだから、それがどういう精神状態だろうと本人に任せれば良かったなって思って。(略)平均的な選手に対してのアドバイスだったら間違ってはなかったとは思うんだけど、ああいう天才肌がスイッチ入ってるところに、要らぬ水を差す必要はなかったんですよ」


 孤高の選択 より

田村
試合中、吉田選手が僕のグローブを掴んできた。それだけ必死だったのだとは思う。けれど、自分のほうに引き込むときに、グローブを掴んでくるのはいただけない。
(略)僕は吉田選手との離れ際に、ヒザを出したのだ。
(略)「グローブを掴むな。掴むなよ!」
僕は思わずそう口走っていた。
正直、キレる寸前だった。
そのまま前に出て行こうか。
そう思っていた矢先、セコンドの宮戸さんの声が聞こえた。
「落ち着いて、落ち着いて」
あ、落ち着かなきゃいけない!
そう気がつくと、慌てて自分を冷静に戻した。結果論だけれど、ここで落ち着いていなかったら、もしかしたら違う結果が出ていたかもしれない。そう思うと、キレた状態で試合をする自分も見てみたかった。


もしもあのまま田村が怒涛の攻めに出ていたなら…、

しかし、“もしも…”はリングの上に存在しません。

冷静な田村は再びインローから、
再びインローから、

得意の左ミドル、
ミドルへ

パンチと、コンビネーションが冴え渡ります。
パンチも

逆に冷静さを失った吉田は、

田村のパンチを顔面付近に食いながらも、
左は寸前で当たらず

ガムシャラに打ち合いに持って来ます。
吉田一気に前へ、

この辺りは、

技術を超えた気迫を見せます。

more...

tag : 田村潔司 吉田秀彦 PRIDEミドル級GP

誇りの他流試合~前編~(2003)

吉田秀彦の引退が発表(参照:40歳、二つの道。)されてから、
田村vs吉田煽りV1

今のところ主だった動きはありません。

短い総合格闘家生活の中で、

彼の名勝負はたくさんありますが、

魅力があったのは柔道着を着てリングに上がっていた時代。

その中でも一際光っていたのは、

総合のルーツともいえる“UWF”との遭遇。

“Uの象徴”の一人である田村潔司との他流試合です。
田村vs吉田煽りV3

この他流試合…緊張感においては平成マット史屈指だったと思います。

片や少年時代から柔道の王道を歩んで、
田村vs吉田煽りV2

バルセロナ五輪で金メダリストという世界の頂点を極めた男。

片やUWFという特別なプロレスリングを体得し、
田村vs吉田煽りV4

というその世界の象徴を倒すことで、自らが象徴となった男(参照:粉雪が舞い散る12月~Case by TAMURA~UWFインターの最終話我がUインター・ベストバウト)。

闘いは互いを否定するところから始まりました。

吉田「Uを…Uを引き継いでるんすよね(ニヤニヤ)。どうなんすかね?」
田村vs吉田煽りV5

田村「柔道は柔道なんで。柔道で金メダル取れても、総合で金メダル取れるかったら、また違う問題なんで…」
田村vs吉田煽りV6

2003年8.10 さいたまスーパーアリーナ

PRIDE ミドル級GP 2003 一回戦

田村潔司vs吉田秀彦

田村vs吉田煽りV7

more...

tag : 田村潔司 吉田秀彦 PRIDEミドル級GP

男の道は、はぐれ道。(1982)

直接、プロレスには関係ありませんが、

俳優の藤田まことさんが亡くなられました。

 訃報ドットコム より
おくやみ:藤田まこと氏

テレビのお笑い番組「てなもんや三度笠(さんどがさ)」や時代劇「必殺」シリーズなどで人気を集めた俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名・原田真=はらだ・まこと)さんが、17日午前7時25分、大動脈破裂のため、大阪府内の病院で亡くなった。76歳だった。


もう2度と、

中村主水や安浦刑事の名演技は見られない訳ですね。

心からご冥福をお祈り致します。

『はぐれ刑事純情派』…この“はぐれ○○”という言葉を聞くと、

プロレスファンなら反射的に、

ある男達を思い出す訳です。

当時の新日マットに似つかわしくない、

「こんばんわ…」という挨拶と共に現れた男達。
「こんばんわ…」

そう“はぐれ国際軍団”です。
苛立つ猪木の右手は…

自分らのリングを失って漂流した先には、

日本プロレス界唯一無二のカリスマと、

その信者達の蔑視が待っていました。
前代未聞3人のレフェリー

そのハイライトが、

1982年11.4 蔵前国技館での、

1対3変則タッグマッチ

アントニオ猪木vsラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇
でしょう。
はぐれ国際軍団

この前代未聞のハンディキャップマッチ。

我々は忘れる事が出来ません。
猪木は一人

more...

tag : アントニオ猪木 ラッシャー木村 アニマル浜口 寺西勇 国際プロレス はぐれ 藤田まこと 訃報

宮戸語録 vol.12~最強の品格~

バンクーバー冬季五輪が開幕し、

大会4日目にして、スピードスケート男子500mにおいて、

日本人最初のメダルが2つももたらされました。

しかし今回の五輪において、

最も印象に残っているのはこちらの話題でしょう。

 スポーツナビ より
国母、笑顔戻っても…収まらぬ服装問題余波


この件に関しては、

私が思うには単に“騒ぎすぎだろ”と。

“世間の風潮やらを気にしすぎだろ”と。

服装がどうので、開会式やら何やらに出させないって、

中学生の卒業式じゃないんだから。

あと普通にコーチやら何やらも一緒に行動してたんですから、

そこで注意してなかった以上はみんな同罪ですよ。

いや罪なんてどこにもないんですけどね。

…服装とかをしっかりさせたいのなら、

この人くらいに徹底しなきゃダメなんですよ。
宮戸優光?

more...

tag : 宮戸優光 アントニオ猪木 高田延彦 国母和宏 バンクーバー五輪

ボマイェ返し返し

中邑、防衛のようですね。

予告通りPPVは観ませんでしたので、

試合のことをとやかく言うのは1ヶ月後(?)の、

『ワープロ完全版』を観てからにしましょう。

実際に観戦した方、カクトウログさんの記事、

『<速報終了>新日本プロレス2・14両国国技館大会~中邑×中西、棚橋×矢野、永田×TAJIRI』に大会の詳細は載っています。

ぜひそちらをご覧下さい。

そして、

中邑のコメント…今回もいいですね。
中邑V5

more...

tag : 中邑真輔 中西学 IWGP

佐野さん最強!!(1995)

週プロをナナメ読みしてみれば、

ノアでタッグリーグ戦が開催されていた模様です。

その優勝チームが、

何と高山善廣佐野巧真じゃないですか!!
高山と佐野
 スポーツナビ より
プロレスリング・ノア「The First Navig.'10」第6試合

▼グローバル・タッグリーグ戦 優勝決定戦
高山善廣、○佐野巧真(24分5秒・顔面へのローリングソバット→片エビ固め)杉浦貴、●谷口周平

高山
「一言だけ。佐野さん最強、かっけーっす!」


この二人、Uインター出身同志。

ノアのファンや、今のファンの方たちの記憶には無いでしょうけど、

私のようなUインター者には、

忘れられない凄絶な死闘が記憶にあります。

それは高山が、

まさに若手から中堅への階段を昇り始めた頃。
高山入場

迎え撃つ佐野も、

脂が乗り切っていた時代です。
佐野入場

1995年8.18 東京ベイNKホール

佐野直喜(当時)vs高山善廣

佐野直喜vs高山善廣

そう、それは、

田村潔司「真剣勝負」発言があった日の第3試合です。

2ヶ月前に山崎を破って勢いに乗る高山は、

ゴングと同時に攻め立てます。

長い脚から繰り出されるローキック。
先手は高山のロー

長いリーチからの掌打。
さらに掌打から、

しかしこれは、

衝撃のフィニッシュへの序章に過ぎませんでした。

more...

tag : 佐野直喜 高山善廣 プロレスリング・ノア

はみだし者同士

新日2.14両国大会、

IWGPヘビー級選手権試合まで、

あと4日となりました。

唐突な対戦表明から、

カード決定、

そして、柔道着を着ての坂口との特訓(参照:新日公式 より 坂口征二直伝の“荒鷲掴み”が炸裂! IWGP戦に向けて中西学が柔道特訓を敢行!)…と、
荒鷲掴み特訓

まぁいつもの中西といえば中西なんですが、

この流れに乗って「見たい!!」という人は何人いるんでしょうか?

調印式
 新日公式 より
「荒鷲掴みの奥にある“中西御殿”は凄いものや!」(中西)/IWGP戦調印式後の中邑、中西の囲みコメント!

中西
「荒鷲掴みからの次の変化やね。ゲートはしっかりと坂口相談役に造ってもらったから。その奥にある“中西御殿”ちゅうのは凄いものやで!」


奇想天外なコメントに定評のある中西ですが、

今回の“荒鷲掴み→中西御殿”は際立っていますね。

対する王者のコメントは、

more...

tag : 中邑真輔 中西学 IWGP

40歳、二つの道。

噂には上ってましたが、

遂に吉田秀彦の引退が発表されたようですね。

吉田引退会見
 kamipro.com より
吉田秀彦引退興行4月25日に日本武道館で開催決定!!

吉田
「こんにちは。4月25日をもって引退することになりました。丸8年、総合格闘技をやってきてここまでできたのは応援して下さる皆さんのおかげだと思っています。まだまだ同期の桜庭和志選手は頑張っているんですけど、僕ももう少し長くやりたかったですけど、精神的に、また体力的に身体がいいパフォーマンスを出せるのはこれまでだなと思ったので4月25日で引退することを決意しました。4月25日は吉田道場所属選手たちと、ファンの方々にいい試合を見せられるようにみんなで頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願い致します」

「闘いたい相手はいっぱいいますけど、それが現実になるかどうかはわからないです。自分の中ではPRIDE~戦極と歩んできた中で自分でも一番おもしろかったのは(ヴァンダレイ)シウバとの試合だったので。これは実現できないと思うので、誰でもいいのでいい試合をしたいです」

「(引退を決意したのは)去年ぐらいからですね。本来ならば大晦日で引退しようと思ったんですけど、いろいろありまして…。去年、自分で試合をしながらこれ以上、お金を払っているお客さんにいいパフォーマンスは見せられないと思って決意しました」

「柔道もやっていましたし、場所を聞いたときに柔道と通じるものがあるなと思いました。柔道の引退も武道館だったし、相手次第ですけどできれば柔道衣を着て闘いたい」


大晦日のリングでカッコイイところを見せつけて、

颯爽とリングを去っていくのでしょうか。

それ以前に身体はとっくにボロボロのようです。

会見中に桜庭の名は出ていますが、

対戦ということはないでしょうね。

それよりも、

黙って見てんのかなぁ…この男は。

more...

tag : 田村潔司 吉田秀彦 DREAM

極寒の他流試合(1992)

寒い!!

連日、北海道は極寒の気温が続いております。

仕事中、車の移動中に信号待ちしてる間で水温計が下のメモリ切ってますから…

このままじゃ死ぬって!! リアル寝ちゃダメだって!!

この寒さの中、今年も雪祭りが開幕しました。

雪祭りといえば…かつては新日の2連戦が恒例でした(参照:冬の風物詩は何処へ…)。
雪祭り

暖房設備のない体育館が、

常に熱気で満たされていた冬の風物詩。

幾多の名勝負の中で、

忘れられない一戦があります。

それは大通りに故・破壊王の雪像が作られた年でした。
破壊王の雪像も!

メイン終了後に、

番外戦=非公式試合として、

テーマ曲もかからない中で入場してきた二人。
彰俊入場

小原出陣

1992年2.8 札幌中島体育センター

プロレス対空手 異種格闘技戦

プロレスvs空手

小原道由vs斎藤彰俊
小原道由vs斉藤彰俊

会場にいた方なら覚えているでしょう、

あの興奮を。

more...

tag : 小原道由 齋藤彰俊 誠心会館 異種格闘技戦 雪祭り

追悼・麒麟児

大物レスラーの訃報、

またか…と。

 kamipro.com より
【訃報】元NWA世界王者ジャック・ブリスコさんが死去

アメリカのネットメディア『Wrestling Observer』やWWE.comなどが報じたところによると、元NWAヘビー級王者ジャック・ブリスコさんが亡くなった。循環器系の問題を抱えていたブリスコさんは手術を受けて、リハビリに取り組んでいるところだった。

日本人初のNWA世界王者となったジャイアント馬場と対戦し、一度は敗れたが1週間後に奪回したことも。1984年に現役を退いたが、弟のジェリー・ブリスコとともに2008年にはWWE殿堂入りもはたした。享年68。


文中に紹介されている馬場戦よりも、

猪木との賞金マッチの印象が強いです。
新日での猪木vsJ・ブリスコ

ギリギリの記憶なんですけどね。

その猪木に先駆けること2年前、

WWEの殿堂入り(参照:日米“象徴”会談か?)を果たしてます。

more...

tag : アントニオ猪木 ジャック・ブリスコ NWF UN 訃報

ロックンローラー・ヒロ(1985)

猪木とビンスの2ショット(参照:日米“象徴”会談か?)を探していて、

懐かしい試合を見つけました。

トニーさんの勇姿。

後ろに見えるのは特別レフェリーの“鳥人”ダニー・ホッジです。
挑戦者はトニーさん、奥に見えるのは特別レフェリーのホッジさん

迎え撃つのは、
迎え撃つ王者は、

若き日のヒロ斉藤と、

周りを囲むのは、これまた懐かしい!! “ロックンロール集団”クール・キャッツ!!
若き日のヒロ斉藤withクール・キャッツ

彼らの楽曲である『HERO WE LOVE YOU』(←ワールドプロレスリング以外で聴いた事ないです)に乗って、

リング下で握手を交わしての入場。
固い握手を交わしてリングイン

1985年5.31 大宮市民体育館

WWFジュニアヘビー級選手権試合

WWFジュニアヘビー級選手権試合

ヒロ斉藤vsトニー・セントクレアー
ヒロ斉藤vsトニー・セントクレアー

認定書が読み上げられる中、

リング下が気になって仕方ないヒロ。
気になる先には、

視線の先には、

more...

tag : ヒロ斉藤 トニー・セントクレアー ダニー・ホッジ ザ・コブラ WWF

日米“象徴”会談か?

昨年からプロレス界での大きなニュースと言えば、

名選手たちの訃報ばかりでした。

しかし久々…本当に久しぶりの明るい話題です。

猪木殿堂入り@WWE公式
 kamipro.com より
「元気があれば殿堂入りできる」猪木、日本人初のWWE殿堂入り

猪木は現地時間3月27日には米国アリゾナ州フェニックス Dodge Theatreで行なわれる殿堂入り式典に参加することになり、プレゼンターは往年のライバルでもあるスタン・ハンセン氏が務めることも決定している。

ビンス・マクマホンWWE会長兼CEO
「アントニオ猪木氏は、日本そして世界におけるプロフェッショナル・レスリングの地位を高めたパイオニアです。50年にも渡るそのキャリアの中で猪木氏は、全ての素養を兼ね備えた選手そしてプロモーターとしてさまざまな成功を成し遂げ、文化の象徴となりました。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンから東京の武道館まで、猪木氏はその類まれなる技術で世界中のファンから称賛を得てきました。WWEは、プロレス史においてもっとも崇拝され、もっとも尊敬されてきた猪木氏にこの名誉を授与できることを大変誇りに思います」

猪木
「元気ですか~! 元気があれば何でも出来る!! 元気があれば殿堂入りできる!! この度は、多くの先輩、ライバルたちがいるWWEの殿堂入りということで、あらためてデビューから50周年、プロレスの世界で活躍できたことに感謝したいと思います」


WWEの殿堂は、

以前、日刊H.Tさんの記事(参照:「レッスルマニア25」 ジェリコvsWWEレジェンド&ミッキー・ローク  【前編】)を読ませて頂いて知っていたんですが、

改めてwikiなんかで調べると、そうそうたるメンバーですね(参照:WWE殿堂)。

そしてワクワクするのは、

世界最大のプロレスイベントである『レッスル・マニア』に、

猪木が登場するシチュエーション!!

これアカデミー賞とか、グラミー賞と同じ意味があると思います。

more...

tag : アントニオ猪木 ビンス・マクマホン フランク・モンティ ボビー・ダンカン WWF WWE

遅れて来たカマンベイベ! vol.3

新日の煽りVのクオリティが上がってることについては、

以前も書いたのですが(参照:遅れて来たカマンベイベ!遅れて来たカマンベイベ! vol.2)、

今回ご紹介する1.4ドームのメイン=IWGP戦の作品は、

PRIDE~DREAMに至る佐藤大輔氏のものとは明らかに違う、

プロレスならではの感動巨編でした。

BGMは『劇場版・あしたのジョー』の主題歌、

『美しき狼たち』です。
中邑vs高山煽りV1

いわゆるアニソン。

これ佐藤大輔氏作品なら、

お笑いテイストで作られる際の道具でしょうね。
中邑vs高山煽りV2

大体、歌詞が臭すぎちゃって、

総合格闘技の世界観ではクドイでしょう。
中邑vs高山煽りV3

そもそも総合格闘技の煽りVというのは、

リング上が飾りのない闘いであればある程、

選手を脚色することで、大きな意味が出て来ると思います。
中邑vs高山煽りV4

プロレスの場合はむしろ逆に、

リング上の闘いこそが、完成された作品でなくてはなりませんから。

煽りVは徹底的に人間ドラマ…ドキュメンタリーにする必要があると思います。
中邑vs高山煽りV5

そういった意味では、

この中邑真輔高山善廣の7年間のドラマを、

改めて試合前に思い返させてもらった事は、

試合を見る上での大きなモチベーションとなりました。
中邑vs高山煽りV6

more...

tag : 中邑真輔 高山善廣 IWGP 煽りV

紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
45歳のプロレス話


長州、これは俺のブログだ。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
UFC (1)
最新トラックバック
検索フォーム
カレンダー
01 | 2010/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -
月別アーカイブ
リンク
来場者数
QRコード
QRコード