還って来るカッキー(2006)

実は今日2017年3.26は、

日本プロレス界にとって歴史的な一日になるはずでした。

悪性リンパ腫との壮絶な闘いに勝利した垣原賢人が、

『森のプロレス』というイベントで後輩の桜庭和志を相手に、

エキシビジョンながら復帰戦…いや!

復活戦を行なう予定だったからです。
カッキー幻の復帰戦ポスター

ところが悪天候の予報による試合中止。

 ミヤマ☆仮面(垣原賢人)オフィシャルブログ より
【緊急お知らせ】明日の「森のプロレス」は悪天候により中止となりました。

明日、開催予定の『森のプロレス』ですが、

悪天候の予報のため、断腸の思いで中止とさせていただくことになりました。

屋外でのリングのコンディションによっての、大事な選手の怪我を防止するため、

また、会場設置などの問題など、いろいろなことを考慮し、

このような形をとらせていただきました。

本当に残念で涙が出ますが、ご理解いただけましたら幸いです。

何よりも僕の復帰を楽しみにしていた皆さまに

申し訳なく思います。

明日は、リングの設置はありませんが、特設ステージにて

13時~14時の間、握手会をやらせていただけたらと考えております。

お越しいただける皆さま、どうぞ足元にお気を付けになってご来場くださいませ。

『森のプロレス』実行委員長

垣原 賢人


ここに向けてずーっと闘ってきたカッキーの一つのゴールが、

自然相手とはいえ先延ばしになってしまったのは非常に残念。

でも必ず還って来ます。そこははっきりしています。

闘う肉体がここまで蘇ったのですから。


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暴風雪の選手権試合~後編~(2017)

中編からの続き…即ちラストです。

長期戦の様相を呈してきたIWGPヘビー級選手権ですが、

ここで遂に鈴木軍の介入を許してしまいます。

鈴木みのるのセコンド、タイチがリングインと同時に、

オカダ・カズチカへストンピング連発。
そしてリングに飛び込んだのはタイチだ

さらにボスである鈴木が合図を出すと、

軍団構成員のデイビーボーイ・スミスJrランス・アーチャーも出現して、

3人掛かりでのストンピング。
さらにスミスJrとアーチャーも乱入、

まさか期待していた“事件”が、

こんな形で巻き起こるのか?…と思った矢先、

今度はCHAOS石井智宏矢野通が援護射撃の乱入。
矢も楯もたまらず石井と矢野が救助

すぐにガイジン二人を連行していきました。

余談ですが、現在の新日本プロレスにおいて、

ヒールユニットというのは幾つもありますが、

本当のヒールと呼べる存在は鈴木軍だけなんですよね。

懲りないタイチは鈴木と二人掛りの攻撃を画策しますが、
タイチが二人掛りの攻撃を画策するも、

オカダは冷静にタイチを振り払って、
オカダは冷静にタイチを振り払い、

向かってきた鈴木にはビッグブーツ。
鈴木にビッグブーツから、

そしてロープワークの中から飛び出したのが、

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tag : オカダ・カズチカ 鈴木みのる IWGP

録っておいたNJC2017優勝戦を観た

3.20 アオーレ長岡で開催された、

『戦国炎舞 -KIZNA- Presents NEW JAPAN CUP 2017』最終戦、

当日の夜にテレ朝ch2で録画放送されたのですが、

何と23:10からという事で…レガ得意の寝落ちでしたよ。
藤原が落ちた!!

という事で結果は知った上で、

録画済みのものを今日観ました。

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暴風雪の選手権試合~中編~(2017)

前編から続いて来ました。

ほぼ挑戦者のワンサイドな試合運びに、

王者であるオカダ・カズチカは防戦一方から一転、

魂に火が点きました。
オカダの怒りに火が点いたか?

エルボーバットで前に出ていきます。
エルボーで反撃に出るが、

しかしこの展開に絶対の自信を持つ鈴木みのるは、

脳を揺らす鋭角的な打ち抜き方で、

倍返ししていくのです。
鈴木はここも打ち抜き、

そして顔面めがけたビッグブーツ、

これはオカダがガッチリと受け止めて、
ビッグブーツはオカダが受け止めると、

同じ技で返していきます。
同じ技でお返しして、

この技ではオカダの方に分があるのか。

続いてクロスアーム式のネックブリーカー。
クロス式ネックブリーカー

もう一度主導権を取り戻すべく、

ここから徐々にオリジナル技を繰り出す構えです。

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tag : オカダ・カズチカ 鈴木みのる IWGP

暴風雪の選手権試合~前編~(2017)

北海道にも春がすぐそこまで来ています。

この冬はスタートこそ局地的な大雪に見舞われましたが、

例年に比べると穏やかな暖冬で終わりました。

そんな中で“復活!雪の札幌決戦”として、

2017年2.5 北海きたえーるで行われた、

北海道では実に5年半ぶりに実現したIWGPヘビー級選手権試合の、

オカダ・カズチカvs鈴木みのるは、
オカダ・カズチカvs鈴木みのる

冬の厳しさを闘いで表現した一戦だったのかも知れません。

挑戦者 鈴木みのると、
鈴木みのる

王者 オカダ・カズチカ
オカダ・カズチカ

オールドファンが期待していた“事件”は起こらなかった結果、

そこには語れる試合内容が色濃く残りました。

じっくりと振り返りましょう。
試合開始

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tag : オカダ・カズチカ 鈴木みのる IWGP

天龍がつなぐ猪木とオカダの血脈

昨夜、新日本プロレスの『旗揚げ記念日』が行われましたが、

改めて考えてみれば45周年って凄い事ですね。
新日旗揚げポスター 旗揚げ記念日2017ポスター

昭和の時代、新日に熱狂したファンにしてみれば、

今の新日本になかなか馴染めない部分があると思います。
旗揚げ戦の猪木と小鉄さん

具体的に挙げるとトップに君臨するオカダ・カズチカに、

創設者であるアントニオ猪木の匂いはなく、

とても同じ団体には思えない部分が大きいかと。
コメントブースでのオカダと外道

ところが天龍源一郎の口から出たオカダ論の中には、

猪木とオカダを重ね合わせた言葉が多々見つかります。

先週号(参照:極上の不快感、語れるNJPW)に続いて週プロ連載で語った、

札幌のIWGP戦の感想から、

まずは敗者・鈴木みのるにスポットを当てます。

週プロ1893表紙
 週刊プロレス No.1893 より

天龍
「あの手この手の足攻めで40分を超える試合をやって、お客を納得させて、ちょこちょこっとタイチとか鈴木軍をリングに加勢させてお客の目をリングに向けさせたり、さんざんブーイングを浴びて、『どうだ、お前ら、満足して帰ったか』って思ってたと思うよ。勝敗は別として、鈴木みのるはプロだよ」

「命の次に大事なお金でチケットを買ってもらって、寒い中足を運んでもらってるんだから。寒い雪が寒いと思わないように、
『今日はいいもの見たな』と思わせて帰す、それがプロ。それが円楽師匠といまの司会(春風亭昇太さん)との違いだよ(ニヤリ)」


早速、天龍独特の言い回しが出てきましたね。

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tag : 天龍源一郎 アントニオ猪木 オカダ・カズチカ 鈴木みのる IWGP

テレ朝ch2で3.6旗揚げ記念日を観た

昨夜行われた新日本プロレスの“設立45周年”!!

3.6 大田区総合体育館における、

『戦国炎舞 -KIZNA- Presents 旗揚げ記念日』をテレ朝ch2で観戦しました。
旗揚げ記念日2017ポスター

帰宅したのがちょうど7時2分前、

まずはオープニング映像…これ良いですねぇ。

WWEでもそうですが、

歴史が持つ重みってプロレスには重要ですね。

これが出来る団体って限定されますから。

ただ、いつも思うんですけど、

この手の映像って小川が出てきませんよね?

新日のDVDとかでもあまり小川の試合ってないと思いません?

これもまた権利的なもので、

新日側に小川を使用出来ない契約があるのかな?

…ま、いいや。数試合振り返ります。

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tag : オカダ・カズチカ タイガーマスクW 高橋ヒロム 田口隆祐 天山広吉 小島聡 柴田勝頼

極上の不快感、語れるNJPW

先週発売された週プロに、

2.5 北海きたえーるでのIWGPヘビー級選手権試合

オカダ・カズチカvs鈴木みのる
(参照:“復活!雪の札幌”行って来ました)を振り返ったコメントがあり、

私も興味深く読み入りました。
オカダ・カズチカvs鈴木みのる

一人は既に引退している天龍源一郎

オカダ・カズチカとは自身の引退試合で対戦した因縁があります(参照:つながった過去と未来~前編~同~中編~同~後編~)。
天龍vsオカダ98

リングを離れた天龍が、

あの一戦に何を思ったのでしょうか?

週プロNo.1892表紙
 週刊プロレス No.1892 より

天龍
「結論から言えばね、これは名人同士のプロレスだよ」

「鈴木がヒザを攻め、オカダがしのいで、それを鈴木がまた形を変えてヒザを攻めて、40分もお客を飽きさせない試合をしたわけだからね。辿っていけばカブキさんとか芳の里さん、もっといえば力道山関にまでいきつく闘いだよ。プロレスの極論といってもいい」


早速、天龍らしい言い回しですが、

もう少し読みすすめていきましょう。

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tag : 天龍源一郎 オカダ・カズチカ 鈴木みのる IWGP

破壊王まかりとおる!~後編~(1993)

外の雪を融かしてしまいそうな大声援の中、

前編から続いてまいりました。

武藤敬司橋本真也野上彰の連続エルボードロップに、
雪の札幌橋本天龍初遭遇35

天龍源一郎も面食らいますが、

すぐに体勢を整えての逆水平チョップ、
雪の札幌橋本天龍初遭遇36

ここら辺りはさすがですよね。

さらに自らロープへ走ると、

レフトハンドからのラリアート。
雪の札幌橋本天龍初遭遇37

代わった阿修羅・原もヒットマン・ラリアート!!
雪の札幌橋本天龍初遭遇38

この当時の阿修羅については、

技と言ったら頭突き、チョップ、タックル、そしてラリアート、

それくらいしかないんですよ。

でもどこにもしょっぱさはないんです、

なぜなら、そこに“魂”が込められていたからですね。

容易にヘッドロックに来たところを逃さず、

橋本もバックドロップで投げ切ってみせます。
雪の札幌橋本天龍初遭遇39

武藤にスイッチすると改めてフラッシング・エルボー!!
雪の札幌橋本天龍初遭遇40

これ映像を止めても、

武藤の姿が捕えられませんね~。

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tag : 武藤敬司 橋本真也 野上彰 天龍源一郎 阿修羅・原 石川敬士 WAR

破壊王まかりとおる!~前編~(1993)

さあて、“雪の札幌”回顧録もこれが最後。

会場で観て血中濃度が急上昇した試合、

1993年2.5 札幌中島体育センター

武藤敬司、橋本真也、野上彰vs天龍源一郎、阿修羅・原、石川敬士
です。
雪の札幌橋本天龍初遭遇1

前年秋からWARを率いて、
雪の札幌橋本天龍初遭遇2

天龍源一郎が新日に殴り込み敢行。
雪の札幌橋本天龍初遭遇3

1.4ドームで宿敵の長州力を撃破し、

さらにアントニオ猪木との頂上決戦(参照:つないでいくもの~前編~同~中編~同~後編~)も確約しました。

この流れを面白く思わないのが、

団体のトップを固めつつあった闘魂三銃士の三人、

特に“破壊王”橋本真也は、
雪の札幌橋本天龍初遭遇4

長年掲げて来た『打倒鶴田』『打倒天龍』『打倒前田』の一角である天龍の出現に、

コンディションの悪さをものともせず、

一直線に向かっていった訳です。

私自身ももう一度、

あの日の客席に座ってみます。

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tag : 武藤敬司 橋本真也 野上彰 天龍源一郎 阿修羅・原 石川敬士 WAR

俺達の猪木問答(2002)

さあ“雪の札幌”煽り記事も佳境に入って参りましたよ!!

先日ピックアップした事件史(参照:雪の札幌でおこった事件史)の中でも、

一際異彩を放つのが2002年2.1 北海きたえーるでの、

創業者・アントニオ猪木“黒のカリスマ”蝶野正洋の公開討論、

いわゆる『猪木問答』です。
猪木問答

後年、バラエティのネタにも引用されたこのやり取り、

リング上は試合以上に妥協の許されない、

いろんな意味でのシュートマッチでした。

猪木50周年本下巻表紙
 アントニオ猪木50years 下巻―燃える闘魂50年 より

蝶野
「それまでの数年、PRIDEやK-1というプロレス界にとっての敵対分子が台頭してきた。プロモーターとしての猪木さんの防衛策ですよね。でも、いろいろと批判を受けて選手たちがどんどんやめていった。2~3年かけていろんなことが起こってきている原因は何なのか。俺はそれは基本的に猪木さんですよと(言いたかった)。要は猪木さんは新日本という中身を守るために、自ら外へ出ていって壁になったり、逆にそれ(総合格闘技)を引き込んできたりということを、たぶんやっていた。でも、そんなの俺ら、わからない。
(略)そこで俺は直談判するしかないと思った」


ざっくりと当時の背景を回想するなら、

新日プロ創業者でありオーナーの猪木が、

UFO総帥として新日を揺るがした(参照:イッテンヨン事変~前編~同~後編~)挙句、

対抗勢力であるPRIDEのエグゼクティブプロデューサー(参照:猪木vs清原)として、

猪木軍の名のもとに新日所属レスラーを投入していったと。

その結果、レスラーの黒星が並び…新日の観客動員が冷え込みました。
茫然自失の石澤

何より会社のトップにいた藤波辰爾が猪木の発令に対して、

「NO」とは言えない関係にあった事も大きかったですね。

そこに加えて人気ナンバー1の武藤敬司が、

小島聡ケンドー・カシンらを伴ってライバル団体の全日へ移籍。

まさに旗揚げ以来、

数年に一度訪れる団体の危機に直面していたのです。

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tag : アントニオ猪木 蝶野正洋 永田裕志 中西学 棚橋弘至 鈴木健想

上書きする事はない

鈴木みのるほどプロレスを考えているレスラーはいない』

…こう書くと、色々と誤解を招く可能性もあるのでしょうが、

これ、いつも本当に思います。

昨夜のNJPWワールドで無料配信された、

特別企画 2017年1月26日 ワンダーランド 出演:鈴木みのる
20170126鈴木みのる@ワンダーランド1

これを観て強く感じました。

ジャステイス野上アナの狼狽ぶりもさる事ながら、

鈴木の一言一言、実に正論なんですよ。

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tag : 鈴木みのる

雪の札幌でおこった事件史

2.5 北海きたえーる大会が近づいてきました。
2016.2.5ポスター

対戦カードについては賛否両論の様ですが、

私にとっては全くのノー問題です。

むしろ一時的にノアをほぼ制圧して、

箔が付きまくった鈴木軍の新日“凱旋”。
鈴木が帰って来た!

その一発目がいきなり頂上決戦というのがいい。

そして何より『雪の札幌決戦』、

実に11年ぶり? きたえーるにおいては14年ぶりの、

“雪祭り決戦”ですから、

事件の匂いがプンプンしてくるのです。

私も実際、何度も会場で事件を観てきましたが(参照:逆ブログ以前、みてきたもの)、

今夜は記憶の中のおこってきた事件を、

思い出せるだけ思い出してみましょう。

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tag : アントニオ猪木 藤原喜明 鈴木みのる

田コロの伝説~後編~(1981)

前編からの続きです。

ボディスラムで一気に形勢逆転したスタン・ハンセンは、

アンドレ・ザ・ジャイアントの大きな背中に馬乗りとなって、

キャメルクラッチで締め上げます。
キャメルクラッチで締め上げるハンセン、

しかし何もかもが規格外なのが大巨人たる所以、

自らの上体を起こすだけで脱出成功なのです。
力で返したアンドレ

それでもハンセン、怯んでいる場合ではありません、

しばし四つん這い状態にあるアンドレの後頭部目掛けて、

体重の乗ったエルボーを突き刺します。
ハンセンのエルボーは麻酔銃の如く

すると巨象に麻酔銃を命中させたかの様に、

アンドレの巨体がマットに沈みました!!

このド迫力たるや…。

ゆっくりと意識を回復させたアンドレは場外へ、

当然ハンセンも追随して、

リング下での殴り合いが始まりました。
場外戦でカウント20

あれよあれよという間にカウント20!!

両者リングアウトの裁定が下されてしまいました。

「これからがいいところだったのに…」と落胆する会場の雰囲気に、

闘ってる当事者のアンドレももちろん納得していません。

WWFから帯同しているマネージャーのアーノルド・スコーランと共に猛抗議。
納得いかないアンドレ陣営

もちろんやっとペースを掴みかけていたハンセンだって、

全く闘志は萎えておりません。
ハンセンも同じです

緊急事態に山本小鉄審判部長もリングに駆け上がり、

Tレフェリーがマイクを持ちました。
マイクを持ったレフェリーの発表は、

そこで発表されたのが、

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tag : アンドレ・ザ・ジャイアント スタン・ハンセン

田コロの伝説~前編~(1981)

さて、今年最初の試合振り返り記事です。

一発目ですから思いっ切り、

気持ちのいいやつ行きましょう!!

東方ぁ、“ブレーキの壊れたダンプカー”スタン・ハンセン!!
スタン“ザ・ラリアート”ハンセン

西方ぁ、“ガリバーシンドローム”アンドレ・ザ・ジャイアント!!
大巨人アンドレ

そう!! お待たせしました、伝説の田コロ決戦、

1981年9.23 田園コロシアム

スタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアント
です!!

いつもの様にトップロープを跨いでリングインするアンドレに、

ゴングを待たずに猛然と突進していくハンセン。
トップロープを跨ぐと、

しかしアンドレの反応が早い、

右足を跨ぐとそのまま18文キックの迎撃!!
近付いたハンセンに18文キック

すぐにハンセンも体勢を取り戻すと、

強烈なエルボースタンプ。
いきなり乱打戦

激しい乱打戦の中、

一足遅れで開始のゴングが鳴り響きました。

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tag : アンドレ・ザ・ジャイアント スタン・ハンセン

追悼・スーパーフライ

“飛獣”ジミー・スヌーカが旅立ちました。
これまた懐かしいなぁ…

 新日公式 より
【訃報】“スーパーフライ”ジミー・スヌーカさんが逝去

アメリカマットや80年代には全日本プロレス、新日本プロレスでも活躍した“スーパーフライ”ことジミー・スヌーカさんが現地時間・1月15日に南フロリダにて死去した。享年73歳。

ジミー・スヌーカさんは、フィジー出身のプロレスラーで、1969年にプロレスデビュー。1971年に日本プロレスに初来日。1981年からは全日本プロレスの常連となり、リッキー・スティムボートとの抗争や、ブルーザー・ブロディとのパートナーとしても活躍。

1985年5月には新日本プロレスにも初参戦。当時、藤波辰巳(現・辰爾)が保持していたWWFインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦したが、ドローとなっている。

1996年には、WWEの殿堂入りもはたしていたジミー・スヌーカさん。謹んで故人のご冥福をお祈りします。


長いスパンで接してきたファンにとっては、

全日時代の印象が強いかと思いますが、

私にとってのスヌーカはやっぱり新日転戦後、

藤波辰巳との一連のシングルマッチですね。
藤波辰巳vsジミー・スヌーカ

筋骨隆々な褐色の肌に浮き上がる血管、
1985.7.28藤波vsスヌーカ1

当時は藤波の上半身も隆起していて、
1985.7.28藤波vsスヌーカ2

この二人の闘いはまさに、
1985.8.1藤波vsスヌーカ1

“日米フィジカルエリート”のぶつかり合いでした。
1985.8.1藤波vsスヌーカ2

そしてこの試合において私は、

プロレスの重要な技術を思い知らされたのです。

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tag : 訃報 ジミー・スヌーカ 藤波辰巳 木村健吾 ブルーザー・ブロディ WWWF~WWF~WWE

スキャンダルと男のけじめ(1986)

あれは突然の出来事でした。

“燃える闘魂”アントニオ猪木が突然の丸坊主!!

曰く「男のけじめ」
1986年の猪木スキャンダル1

何に対する「けじめ」かと言うと、

答えは当時の有名写真週刊誌『FOCUS』の、
1986年の猪木スキャンダル2

トップ記事となったこのスキャンダル。

アントニオ猪木「密会」の夜—六本木ホステスと“熱愛タッグ・マッチ”!?
1986年の猪木スキャンダル3

この当時、猪木は倍賞美津子夫人との関係が、

いろいろと取り沙汰されていた頃でした。

さらに時期は『86IWGP』開幕直後、

今で言うところの『G1クライマックス』ですね。
1986年の猪木スキャンダル6

この記事が出た直後、

猪木はすぐに頭を丸めた訳ですが、

そこに屁理屈はございません。
1986年の猪木スキャンダル5

 週刊プロレス No.147 より

猪木
「いや、夜遊びが過ぎてね(笑)。実は、フォーカスにやられてね。それで男のけじめをつけたわけ。やましいところはないんだけど、周りの人に迷惑をかけることになるからね。
(略)これを機に、心機一転ですよ。IWGPは必ず勝ちます。男のけじめ、です」


気持ちいいですね、はい。

男として恥じかいたのを逆利用して、

リーグ戦に臨むエネルギーに変えてしまえ、という。

すかさず追随する破壊王も最高ですが、
1986年の猪木スキャンダル4

こっちは違う理由でけじめつけさせられた説もありますね(笑)。

しかし、“けじめ”の後には“禊ぎ”も待っていました。

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tag : アントニオ猪木 アンドレ・ザ・ジャイアント ディック・マードック 坂口征二 藤原喜明 橋本真也 柴田勝頼

ジョージはOn My Mind

また新たな証言が出た熊本での旅館破壊事件(参照:真相究明! 旅館破壊事件謎が謎呼ぶ旅館破壊事件)、

 YAHOOニュース より
蝶野が明かす「旅館丸ごと破壊」の真実 

情報下さったチョ・ウノさん、ありがとうございました。

今回は事件の口火を斬った、

“床柱ヘシ折り”のドロップキッカー、

ジョージ高野の伝説についての記事です。
ジョージの如く!!

師匠にあたる山本小鉄さんの著書において、

ジョージと弟・高野俊二の桁外れな食欲が書かれています。

プロレス金曜8時の黄金伝説表紙
 プロレス 金曜8時の黄金伝説 より

小鉄さん
ジョージと俊二の高野兄弟と僕が三人で焼肉屋に行って、六十五人前をたいらげたこともあった。僕はふつうにしか食べなかったので、兄弟二人で三十人前ずつたいらげた計算になる。二人は「上カルビだ上ミノだ」と何でも上がつくものを次々と注文していたのを覚えている。当時、若手選手を連れて食事に行くときは、僕はいつも財布に百万円ぐらい入れていたものだ。


とにかく“上”が付くものを注文。

高野兄弟の上昇志向ぶりを表していますね(?)。
高野ブラザース@SWS

この小鉄さんのお金の使い方は、

長州本においてあれこれ書かれていましたが、

先行投資として決して間違いではなかったと思います。

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tag : ジョージ高野 山本小鉄 鈴木みのる

1.4東京ドームWK11をテレ朝ch2で最後まで観れた

まさかの尻切れに終わった、

1.4の生中継(参照:1.4東京ドームWK11をテレ朝ch2で観たが…)でしたが、

今夜、再放送がありまして、

メインの結末はもちろん、

第0試合のニュージャパンランボーまで観る事が出来ました。
2016.1.4ポスター

まず、その第0試合ですが、

思わぬレジェンドの登場に気持ちが高まりました。

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tag : オカダ・カズチカ ケニー・オメガ IWGP スコット・ノートン 小林邦昭

寒空の下でワクワクしよう。

たった今、お散歩から帰ってきたところです。

澄み切った青空の下なのですが、

とにかく…寒いっ!! さみーーー!!

サミーーーー!!
サミー・リー

という事で2.5 北海きたえーるの全カードが、

既に発表されております。
2016.2.5ポスター

 新日公式 より
【2.5札幌大会・全カード決定!】いきなり“頂上決戦”!オカダとみのるがIWGPヘビーを賭け激突! K.E.Sがタッグ3WAY参戦!TAKA&タイチがジュニアタッグに挑戦!!

冬の札幌大会が待望の復活!2月5日(日) 『戦国炎舞 -KIZNA- Presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~復活!雪の札幌決戦~』
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる大会の全カードが決定した。


何よりもかによりも、

豪華なカードが並びましたよ!!

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tag : オカダ・カズチカ 鈴木みのる 高橋ヒロム ドラゴン・リー K・E・S 金丸義信 川人拓来

NJPWワールドで1.5後楽園大会を観た

という事で引き続き本日、

NJPWワールドで無料配信された1.5 後楽園ホールを観ました。

といっても第4試合からなのですが、

いきなりnWoジャパンが出てきてびっくりしました。

天山広吉小島聡

ヒロ斉藤スコット・ノートン!!

何よりも蝶野…これ随分スリムになっちゃって、

と思っていたらチーズ・バーガーでしたか(笑)。

その対戦相手がバレットクラブってのも良かったですね。

そして昨夜のメインのダメージを微塵も感じさせないケニー・オメガ!!

本当に凄いレスラーですよね。

ノートンもパッと見は昔と何ら変わりなくって、

これもプロレスの良き部分ですよね。

続く第4試合は乗りに乗りまくる内藤哲也に対し、

鬱憤の詰まったマイケル・エルガンが大噴火。

これでまた一人、主力が戻ってきたんですねぇ。

そして…遂に事件はセミファイナルで起こりましたね。
鈴木軍リターンズ20170105後楽園1

ジュース・ロビンソンが飛び級への布石、

新NEVER王者の後藤洋央紀刈り!!

が、本当の事件はこの直後に訪れました。

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tag : オカダ・カズチカ 棚橋弘至 鈴木みのる 中西学 ジュース・ロビンソン

1.4東京ドームWK11をテレ朝ch2で観たが…

今年もテレビ視聴となりましたが、

プロレスファンの元旦として、

イッテンヨンをテレ朝ch2で観ました。
2016.1.4ポスター

例年、1月4日は休みを取ってのPPV観戦だったのですが、

今年から急遽、我が社は1月4日仕事始めとなり、

休む事が不可能に…。

という事で録画しておいたのを帰宅後に視聴です。

まず最初、

第一試合のタイガーマスクWvsタイガー・ザ・ダークを、

子レガと一緒に観ました。

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tag : オカダ・カズチカ ケニー・オメガ 内藤哲也 柴田勝頼 高橋ヒロム 安田顕

『Road to TOKYO DOME』から『Road to きたえーる』

昨夜テレ朝ch2で放送された新日本プロレス年内最終興行を、

録画しておいて本日観ました。
テレ朝ch2にて12.17後楽園観戦

12.17 後楽園ホール『Road to TOKYO DOME』ですね。

思った事だけつらつらと書き殴りますんで、

気が向いたら読んで下さるとありがたいです。

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tag : オカダ・カズチカ ケニー・オメガ KUSHIDA 高橋ヒロム 柴田勝頼 後藤洋央紀 中西学

運命の不協和音 WoO.1.5 ~Another KING KONG~

先月末の亀熊さんとのテーブルマッチ(参照:ファイアーバードサミット 2016冬)の際、

ありがたく頂戴した貴重な昭和新日DVDの中に、

“超獣”ブルーザー・ブロディの姿もありました。
20161126ファイアーバードサミット4

それはまさしく私が所有していない映像でして、

一つは新日マット初登場のシーン。
左手のチェーン右手に花束

もう一つはアントニオ猪木との初対決直前に、

山本小鉄さん自ら取材に赴いたサンアントニオ・ロケ。
ブロディ!!

今記事をもって、

一連の猪木vsブロディ記事完結編とさせて頂きます。

初回の記事(参照:運命の不協和音 WoO.1~バーニングスピリット~)と併せてお読み下さると幸いです。

それでは早速、

31年前の春にタイムスリップ致しましょうか!

1985年の紫レガ2号さーん!!

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tag : アントニオ猪木 ブルーザー・ブロディ 山本小鉄 亀熊

100こちら情報部

お馴染み深夜の情報局、【腕ひしぎ逆ブログ】です(笑)。

今週も『真夜中のハーリー&レイス』Podcast、楽しめました。

伝説の番組『ギブUPまで待てない!! ワールドプロレスリング』(参照:1987年のクールビズ)の、
ギブUPまで待ってな~い♪

メインMC、山田邦子さんです。
藤井アナと山田邦子

昭和新日ファンにとっては大ヒール(参照:ナメられてたまるか同盟)として、

その名が刻まれておりますが、
「血はすぐに…」

実際にはプロレス愛が溢れまくっている、

現役バリバリのプロレスファンです。

 真夜中のハーリー&レイス より
山田邦子@真夜中のハーリー&レイス
11/22vs山田邦子(タレント) ※Podcastです。

邦子さん
「だから(ギブUPまで待てない!! は)プロレスファンが終わらせたんじゃないの? まだいまだにさ、私がさ、新日大好きなのにさ、新日行くとさ、『あん? 山田邦子来た!』って『うんううん!(咳払い)』みたいなの居るんだよ。信じらんなくない!? 私オカダとか大好きなのにさー。…だからよっぽどだったんじゃないの? だからみんな間違えてるよ、情報がね。(略)だから、今でもあるかもね。やたら女の子とかワーワーキャーキャー言ったら『邪魔だな』って思ってらっしゃる方いるかもね。でも仲良くやりましょうよ」

「(レスラーは)みんな好きだなー、プロレス面白いっ!」


素晴らしい。

というか私も含めてこの誤解は解かなきゃいかんですね。

邦子さん、本当にプロレス会場に足を運んでいますもんね。

延長戦では馬場さんとのエピソードが心に沁みます。

11/22 延長戦!※Podcastです。

さらに、この一週間は見逃せないTV番組も満載です。

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tag : 高田延彦 古舘伊知郎 山田邦子 大根仁 増田英彦 清野茂樹

冬の風物詩、遂に復活!!

朗報ですね~!! 実に朗報です!!

北海道のオールドファンが待ちに待っていた、

“雪祭り決戦”大復活です!!
雪祭り

 新日公式 より
【来年2月シリーズ日程が決定!】なんと“雪の札幌決戦”が復活!2月5日(日)北海きたえーる大会を開催! 2月11日(土)は大阪府立体育会館!!

例年恒例となっている2月シリーズ『THE NEW BEGINNING』日程が決定した。ここ数年、2度のビッグマッチが開催されているこのシリーズ。

今年は、1月27日(金)後楽園ホール大会で開幕、岩手、青森、秋田を経て、2月5日(日)には、北海道立総合体育センター 北海きたえーるでビッグマッチが開催決定

『G1 CLIMAX』の開幕戦でも知られる北海きたえーるだが、2月の札幌大会といえば、かつて新日本プロレスでは「さっぽろ雪まつり」の時期に合わせた大会が行われ、数々の名勝負や事件が生まれている場所。今回は、『THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~復活!雪の札幌決戦~』と題して、開催される。


北海道での冬の興行はリスクも大きいのですが、

これを再び開催出来るまでに復興した新日本。

しかも北海きたえーるという大会場で。
北海きたえーるにtouch the sky!!

「数々の名勝負や事件が生まれている場所…」っていうのがね、

最も札幌のプロレスの歴史を言い表した言葉なんですよね。

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tag : アントニオ猪木 雪祭り

テレ朝ch2で11.5大阪大会を観た

本日も仕事を終え帰宅し、

諸々の用事を済ませてから、

録画しておいた新日の大阪大会を観ました。
新日2016.11.5大阪大会ポスター

前半…はちょっと飛ばして、

BUSHIvsKUSHIDAIWGPジュニア戦から。

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tag : 内藤哲也 ジェイ・リーサル 棚橋弘至 SANADA 柴田勝頼 EVIL オカダ・カズチカ ケニー・オメガ KUSHIDA 高橋広夢

真夜中のアナザーストーリーズ

昭和プロレスファンに最大限のインパクトを放った、

先月放送のNHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』、

「タイガーマスク伝説~覆面に秘めた葛藤~」(参照:NHKBSプレミアム『アナザーストーリーズ運命の分岐点』で泣いた)。
佐山タイガー@NHKBS

その制作者であるテレビディレクター大川卓弥さんが出演した、

『真夜中のハーリー&レイス』の内容が実に面白いです。

大川さんご自身も当然、少年時代タイガーマスクに魅了されたプロレスファン。

ダイナマイト・キッドへの取材の裏話なんかは、

聴いててゾクゾクしてきますね。
大川卓弥さん

まずPodcastでは消音されていますが、

NHKの番組でもかかっていた『ローリングソバット』に乗って入場。

これ本当に良い曲ですよね。

番組パーソナリティの清野茂樹さんも超一流のテーマ曲マニアだけあって、

ここはスルーしませんね~。

 真夜中のハーリー&レイス より
11/1vs大川卓弥(テレビディレクター)※Podcastです

清野アナ「さぁ大川さん、これはいい曲ですねぇ、しかし!」

大川さん「これは名曲ですね。タイガーマスク幻のテーマ曲ですよね」

(略)

清野アナ「実際に入場では使われなかったんだけれど素晴らしい! 大野雄二さんですからね。あのルパン三世のね」


ちなみにこの曲の収録された『新日本プロレス・スーパーファイターのテーマⅡ』のカセット、

私も持っていますよー!!
新日本プロレス・スーパーファイターのテーマ2

二人のトークも同世代だけあって、

私には実に心地良いです。

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tag : タイガーマスク ダイナマイト・キッド 大川卓弥 清野茂樹

INOKI vs ROCKY~後編~(1977)

前編からの続きです。

激しい打ち合いで幕を開けた第3ラウンド、
再び激しい打ち合い

アントニオ猪木は一瞬身を沈めて、

この試合2度目のカニ挟みを決めますが、
右フックをかい潜ってのレッグシザース

ここでも巧みに上を取ったチャック・ウェップナーは、

マウントパンチの連打!!
ウェップナーがマウントパンチ

通常のプロボクサーにこんな芸当出来ませんよ、

まだマウントポジションなんて概念がない時代ですから…。

ここはブレイクがかかり、

スタンドに戻ったところで猪木が延髄斬り!!

しかしこれはギリギリのところで空を斬りました。
猪木の延髄斬りは寸でかわしたウェップナー

さらにロープ際で揉み合う中、

猪木が場外転落。
揉み合いから場外転落の猪木

すぐにリングに戻ると、

飛び付く様に組みに行って、

左腕を巻き込んでの一本背負いから、
一本背負いからの、

ガッチリと袈裟固めに極めていきますが、
袈裟固めで3R終了

即座にブレイクが掛かります。

なぜならこの試合のルールにおいては、

「寝技は3秒以内」なのです!!

“3秒”ですよ!?

ホームでありながら猪木にとってどれだけ不利なルールであったか…。

起き上がってから打ち合いの中、

第3ラウンド終了です。

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tag : アントニオ猪木 チャック・ウェップナー 格闘技世界一決定戦

INOKI vs ROCKY~前編~(1977)

先日のサミットで初めて、

アンドレvsウェップナーの完全版を観る機会に恵まれました。
サミット20161022 6

それもこれも全てalive映像部長のお陰によるものです、

本当にありがとうございました。



今から40年前、この試合が行われた日に、

日本ではアントニオ猪木vsアリが行われた訳でして。
北海道新聞1976年6.25夕刊広告

まさに今年から制定された、

『世界格闘技の日』そのものであります。
北海道新聞1976年6.26朝刊ラテ欄

そこからちょうど1年4か月後、

二人は運命に従う様にリングで向かい合いました。
北海道新聞1977年10.26夕刊ラテ欄

不朽の名作映画『ROCKY』のモデルとなったチャック・ウェップナーを、
チャック・ウェップナー

迎え撃つ猪木…このガウンかっこいいですよね~。
猪木@白ガウン

1977年10.25 日本武道館

格闘技世界一決定戦

アントニオ猪木vsチャック・ウェップナー
です。
オープンフィンガグローブ装着のアントニオ猪木vsチャック・ウェップナー

猪木はこの試合で愛弟子の佐山サトルが考案した、

オープンフィンガーグローブを初めて装着しました。

今では世界中のMMAの試合において、

当然の様に使用されているこのアイテム。

正真正銘、プロ格闘技史上初のお披露目がこの一戦でした。

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tag : アントニオ猪木 チャック・ウェップナー 格闘技世界一決定戦

紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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