勝ち負けが全てではない、強さが全てだ。(2015)

今さらですけど、

日本のプロレス界は久々の盛況を迎えています。

会場を埋めているファンのほとんどは、

近年プロレスを知り、好きになった方々の様です。

そこには当然、プ女子と呼ばれる女性ファンも含まれています。

そんな中で先月、14周年を迎えたZERO1は、

敢えてオールドファンが喜ぶプロレスリングを提供してくれました。

2015年3.1 後楽園ホール

鈴木秀樹vs船木誠勝

鈴木秀樹vs船木誠勝

“完全決着”と銘打たれた一回限りのシングルマッチ、

船木誠勝鈴木秀樹は入場テーマ曲なしで同時にリングインしました。
テーマ曲なしの同時リングイン

開始早々、互いに指先で距離を測りながら、

二人は手繰り寄せ合います。
探り合いから、

地味な地味な立ち上がりですが、

身体バランスであったり、全身の引く力であったり、

緩急や仕掛けのタイミングであったり、

様々な駆け引きが絶え間なく行き来しています。

一瞬の隙を突いて早くも鈴木ががぶりから、

師匠ビル・ロビンソン直伝の人間風車の体勢に入ります!!
がぶって早くもダブルアームか?

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tag : 鈴木秀樹 船木誠勝 WRESTLE-1

破壊王子よ、スーパースターたれ!!

昨日、スカパーの無料放送で、

サムライTVを見てましたら、

いつの間にか『S-ARENA』が、

『バトル☆メン』に変わっていて、

その中でZERO1の、

昼の10.2 靖国神社奉納プロレスで行われた、

天山広吉vs橋本大地がダイジェスト放送されました。

 スポナビ格闘技 より
天山の檄
橋本大地が破壊王の元付き人・天山に完敗 (1/2)

いくつか思う事がありましたので、

メモ書き程度に記しておきます。

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tag : 橋本大地 天山広吉 高山善廣 鈴木みのる

信念の道程

プロレスラーにとって大切なもの、

それは(いい意味で)時代や周りに左右される事なく、

信念を貫いていくという事でしょう。

先日のトラさんのコメントを読んで、

改めて思いました。

信念を貫いた男。

それは現在の日本マット界においては、

大谷晋二郎の事だと思います。
大谷、感動をありがとう!!

それを再確認したのが、

2011年3.6 両国国技館(参照:感涙)における、

高山善廣戦でした。
激しい打ち合い

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tag : 大谷晋二郎 新日本プロレス90'S

感涙

ZERO1両国大会『プロレス』
ZERO13.6両国

PPV(録画を追っかけ再生)観戦を終えました。

例によって、

感じた事をダラダラと、

書き綴りましょう。



私の戯言より、

ちゃんとしたレポートを読みたい方は↓へ、

 スポナビ より
ZERO1 10周年記念大会「プロレス」

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tag : 大谷晋二郎 高山善廣 蝶野正洋 橋本大地

破壊…創造…熱風。

さぁ!! いよいよゴングですね。

ZERO1 10周年大会『プロレス』

何度か記事にしてきた様に、

注目の一戦は、

橋本大地デビュー戦には変わりないのですが、

やはり大会を締め括るメイン、

大谷晋二郎の試合が、

一番重要だと思います。

10年前の旗揚げ戦。
「破壊なくして創造なし」

大谷は新日でのメインエベンターの地位を捨てて、

橋本の元にやって来ました。
何を思う、大谷

所属選手としてのポジションはナンバー2でしたが、

優遇されるような甘い立場ではありませんでした。
奇襲

2001年3.2 両国国技館

大谷晋二郎vs村上一成

大谷晋二郎vs村上一成

メインで他団体の選手が暴れまわる(参照:キセキ~前編~~後編~)前のアンダーカードで、

大谷はそれまでのスタイルとは全く異なる、

喧嘩マッチを繰り広げました。
ガンガン蹴る

若手の頃から定評のある、

眼光を取り戻して。
この目に、

相手も眼光凄まじい男です。
この目。

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tag : 大谷晋二郎 村上一成 高山善廣

キセキ~後編~(2001)

さぁ前編からのつづきです。

気迫漲る破壊王はミドルキック連打から、
爆殺キック

自らロープに走ると、

大一番にしか見せないドロップキック。
爆殺ドロップキック

大きく吹っ飛んだ三沢ですが、

永田にスイッチされると、

格の違いを教える様なエルボー(参照:『三沢のエルボー』)から、
エルボーから、

大技タイガードライバー。
タイガードライバー、

カウント2で返されると、

もう一度、同じ体勢に。
2発目を狙うところへ橋本が、

カットを狙って入ってきた橋本も、

エルボー一発で止めておいて、
エルボーで迎撃、

2発目に成功。
2発目に成功するも…、

と思われたのですが…、

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tag : 橋本真也 三沢光晴 永田裕志 秋山準 新日本プロレス2000~ プロレスリング・ノア

キセキ~前編~(2001)

10周年興行を目前に控えたZERO1(参照:ここで来るか!?)。

その前身は言うまでもなく、

破壊王・橋本真也率いるZERO-ONEでした。

この団体…とにかく面白かった!!

当時は新日が迷走し始めた頃で、

私がTVで一番見てた団体だった事は、

間違いないです。

プロレスが本来持つ面白さは、

全てZERO-ONEが持っていってしまったかの様でした。

とにかく破壊王の強引な“ジャイアン式交渉”によって、

いくつもの夢が見られました。

最初の夢は、

その旗揚げ戦でした。

2001年3.2 両国国技館

橋本真也、永田裕志vs三沢光晴、秋山準

橋本、永田vs三沢、秋山

今では見慣れた光景ですが、

まず当時、新日とノアが、

同じリングに上がるなど考えられない事でした.

さらにリングの下には武藤敬司
実況席には武藤!!

まぁ当時の政治的背景もいろいろあった訳ですが、

それは抜きにして、

純粋にあの時の夢の試合を思い出しましょう。

レスリング出身同士の立ち上がり、

グレコ出身の永田は、

秋山に敬意を表すかの様な片足タックルから。
意外や永田の片足タックル

グラウンドの攻防を経て、

序盤から動き出します。

永田がカウンターのハイキックを繰り出すと、
永田のハイキックを潜り抜けて、

潜り抜けた秋山はジャンピングエルボーから、
ジャンピングエルボーから、

コーナーの橋本を挑発。
破壊王を挑発、

当時、とんがっていた秋山は、

自ら志願してのZERO-ONE登場でした。

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tag : 橋本真也 三沢光晴 永田裕志 秋山準 新日本プロレス2000~ プロレスリング・ノア

ここで来るか!?

ちょうど一週間後に迫った、

ZERO1の10周年記念興行。

その名もズバリ『プロレス』
ZERO13.6両国

目玉はもちろん“破壊王子”橋本大地のデビュー戦ですが、

そこから枝葉が分かれて、

思わぬ人物が登場しそうになって来ました。

 スポナビ より
ZERO1に謎の白覆面乱入! 澤田敦士が耕平を襲撃=2.27大阪

27日に行われたZERO1大阪大会メーンイベントの佐藤耕平vs.崔領二戦終了後に謎の白覆面大男が乱入した。肩にNWAのベルトを誇らしげに掲げ登場した白覆面に耕平が気を取られている間に、背後から澤田敦士が襲来。澤田コール、「澤田帰れ!」コールが飛び交う中、澤田は会場内の椅子を蹴散らし、セコンドの制止を振り切ってリングインすると耕平に右ストレート。止めに入ったKAMIKAZEにも一撃を加え、「所詮こんなもんか」と捨て台詞を吐き、白覆面とともに会場を立ち去った。

バックステージで澤田は「来いって言うから来てやったんだ。気抜いてんじゃねぇよ、このデクの坊が。今日の白覆面がオレのパートナーだ。あのベルト(インターネコンチネンタル)にも、おまえらにも因縁の深いあの人だ!と、3.610周年大会のタッグ王座戦で「X」となっていたパートナーに言及。一方、襲撃された耕平は「あいつ(澤田)とは試合なんかやらない。喧嘩しかしない、以上!」と怒りに震え復讐を誓った。


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tag : 小川直也 白覆面 佐藤耕平 橋本大地 澤田敦士

オープンフィンガーグローブと生の拳骨(2001)

IGFの11.3JCB大会が直前となりました。

小川のグローブ発言に対し、

高山も呼応していたようです。

 見たくない奴は見に来るな! より
小川がグローブつけるならこっちは素手で殴る!高山善廣が逆撲殺宣言

高山
「素手でいいよ。俺も殴るし。『グローブを着ける』って言っているみたいだけど、自分の手が痛くないようにでしょ。俺が最後まで一方的に殴り続けてやるから」


プロレスのリングにグローブを持ち出すことが、

高山は許せないんですよね。

普段の試合でも必然性があって、殴る時には、

生の拳を顔面に入れてますからね…

いずれにしても激烈な打ち合いになることを、

観る側は覚悟しなくてはならないようですね。

思えば、初めて二人が同じリングに立ったのは破壊王ワールドだったZERO-ONEの、

総合格闘技系ブランド“真撃”においてでした。
真撃第Ⅲ章

独特のオープニング

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tag : 高山善廣 小川直也 ZERO-ONE 真撃 大谷晋二郎 ジョシー・デンプシー

戦略ある団体~後編~(2001)

昨日の記事 戦略ある団体~前編~(2001) のつづきです。

三沢にスカされ半ギレの小川に対し、力皇は一発かまします。

力皇張り手

すると次第に小川の目が座ります…コワ。

オーちゃん暴走モードへ…

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tag : 三沢光晴 小川直也 橋本真也 力皇猛 村上一成 プロレスリング・ノア U.F.O.

戦略ある団体~前編~(2001)

永田が惨敗を喫し(参照:戦略を持たざる団体)て、新日の弱体化があらわにされる半年前、今では奇跡に思える顔合わせがいくつも実現していました。

橋本真也が立ち上げた新団体 ZERO-ONE においてです。

旗揚げ戦のメインは、団体の代表である橋本が古巣新日の永田を従え、対極の団体NOAHから三沢、秋山組を迎え撃つという試合。

終了後には小川が乱入し、藤田までがリングインするという大乱闘。

ここで出来上がった因縁、三沢と小川の二人が旗揚げ2戦目のメインを取るという本当に奇跡としか思えない展開になりました。

睨み合い

この試合の一月前から日本テレビでのレギュラー放送が始まり、参戦が危惧される中で橋本は強引にカードを発表。

それが、この三沢vs小川のタッグ対決です。

小川、村上vs三沢、力皇

小川はU.F.O.の同志・村上を従え、三沢は弾除け(?)にこれ以上ない屈強な力皇を帯同。

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tag : 三沢光晴 小川直也 力皇猛 村上一成 プロレスリング・ノア U.F.O.

紫レガとは?

紫レガ 

Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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