続々・僕の好きなノブさん

格闘技ライターの堀江ガンツさんとグラスをご一緒させて頂き(参照:掟破りの“逆”変態座談会)、

お聞きしたお話の中で、

私は改めて高田延彦が大好きになりました。
高田引退試合煽りV19

ガンツさんが今はなき『kamipro』の中で取材された、

金原弘光インタビューを読み返すと、

Uインターという団体に対して、

あるいはプロレスというジャンルに対しての、

高田の自尊心が伝わってきます。

kamipro131表紙
 kamipro No.131 より

金原
「だってそもそもUインターができたとき、俺らが最初に住んだ合宿所っていうのは、高田さんが初めて買ったマイホームなんだよ。
(略)高田さんが第二次UWF時代に稼いだお金で、神奈川県の綾瀬市に一軒家を買ったんだよね。当時はバブル期だから凄く高かったと思うんだよ。しかも、当時結婚前だった向井(亜紀)さんと住む新居にする予定だったのに、Uインターを旗揚げするときに若い選手の寮が必要だからって『じゃあ、ウチを使え』って自分たちが住む前に提供してくれたんだよ」


これには思わず聞き手のガンツさんも、

高田の師であるアントニオ猪木の姿を重ねていました(参照:旧・畠山みどり邸)

さらに高田の場合、

新生Uでの稼ぎを元手に20代で手に入れたマイホームを、

自分が住む前に惜しげもなく合宿所として提供した、と。
田村vs桜庭煽りV23

これには「高田さん、あなたこそ男だ!」と叫びたくなります。

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tag : 高田延彦 金原弘光 堀江ガンツ

“続けること”が何よりも宝物

手短に行きますよ、今夜は。

安生洋二がMVに出てるって知ってました?
クリフエッジ×安生洋二1

それも元プロレスラーの焼き鳥屋さん修行中という、

本人そのものの役柄で、
クリフエッジ×安生洋二4

歌っているのはクリフエッジという3人組でして、
クリフエッジ×安生洋二2

撮影の舞台はもちろん『市屋苑』です。

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tag : 安生洋二 クリフエッジ

宮戸語録 vol.31~格闘技世界一決定戦がつないだもの~

久しぶりの宮戸語録であります。

宮戸優光原理主義者”の紫レガとしましては異例の、

実に1年半ぶりの記事となります。
宮戸優光解説員

唐突ですけど今回のテーマは『格闘技世界一決定戦』。

始祖であるアントニオ猪木と、
猪木引退特番での猪木アリ検証17

高田延彦をつなぐ壮大なロマンです。
格闘技世界一決定戦 高田vsバービック

「プロレスに市民権を得る為」の猪木の闘いを、

UWFインターでリメイクした宮戸にとって、

この継承は志を同じく持ってのものでした。

UWF最強の真実表紙
 U.W.F.最強の真実 より

宮戸
「格闘技世界一決定戦」というタイトルは本来、異種格闘技戦なんていうものはやってはいけないんだという、我々のひとつのこだわりから出てきた。単なる異種格闘技戦は邪道である。ただ、「格闘技世界一決定戦」は我々がポリシーを貫くために、「格闘技世界一を賭けてナンバーワン同士が闘い、プロレスの名誉を掛けて、プロレスの強さを世に知ってもらうために闘うんだ」という、ひとつの決意だった。また、過去に猪木さんがやった「格闘技世界一決定戦」に対しては、「あのテーマを引き継いでやれるのは我々しかいない」と120パーセント意識した。


モハメド・アリという世界規模のスーパースターから、

ミスターXやアノアロ・アティサノエという三流まで相手にした猪木でしたが、

Uインターはその中でも『格闘技世界一』の名に相応しい、

各競技のトップのみに照準を絞って、

この路線を引き継いでいった訳です。

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tag : アントニオ猪木 高田延彦 宮戸優光 格闘技世界一決定戦

デーゲーム(1995)

皆さん憶えていますか?

1995年8.8

炎天下の下、野球場で開催された一戦を。
Uインターvsごっつ2

H-Gott's vs UWF

まさしくビッグネーム同士の真っ向勝負、
Uインターvsごっつ5

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tag : 高田延彦 垣原賢人 安生洋二 佐野直喜 金原弘光 山本健一 浜田雅功 ごっつええ感じ!

五十四歳のエスペランサ

本日、4月12日は高田延彦

54歳の誕生日です。

赤いTシャツに袖を通してた時から、
猪木の入場、付人は高田

闘魂の背中を追う宿命を背負い、
猪木付人時代の高田

青いジャージを羽織った時から、
藤原、高田UWF移籍会見

強さを求道し続け、
高田、越中組

生まれ持ったスター性も併せて、
前田高田、チャンコ中の談笑

プロレス界に大輪の花を咲かせた。
高田引退試合煽りV19

しかしいつの日からか、

その目は孤独を宿し、
傷だらけの高田の顔

幾つもの歴史的敗戦を喫しては、
高田の涙12

何度でも何度でも立ち上がった。
高田の気迫に

妻を愛し、

家族を愛し、
自宅での高田夫妻1

自分を必要とされた時には、

一肌だって二肌だって躊躇せずに脱ぐ。
大晦日恒例の高田のフンドシ太鼓

そんなあなたの人生に、

10年遅れですが、

ほんの1ミリでも近付きたい。
高田とヒクソンの握手1

髙田さん、

お誕生日おめでとうございます!!


tag : 高田延彦

満月の夜には久々のKAMINOGEを

今日はもう一丁行きましょう。

今宵の月は本当に綺麗だったなぁ…。
20160123今宵の月

雲が全くないんですよ、

で、ピリッと寒い。

満月をバックにKAMINOGE購入。
KAMINOGE50表紙

実に5か月ぶりです。

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tag : 宮戸優光 玉袋筋太郎 堀江ガンツ 椎名基樹

他流-U-試合~後編~(1994)

前編からの続きです。

若き日の田村潔司が、

初めて同門以外の日本人レスラー、佐野直喜を迎え撃った一戦は、

ノンストップで転がって行きます。

スタンドから再開すると、

田村は巧みに崩してから佐野の左足を捕獲。
佐野の足を取って、

一気に膝十字固めを極めに行きますが、
膝十字に行く、

佐野の反応も速くアキレス腱固めでの返し、

田村も同じ技で返して極め合いに。
佐野も取り返してアキレスの攻防

これを田村が制して、

佐野もこの試合初のエスケープ。
ここでやっと佐野もエスケープ

再びスタンドの手繰り合いから、
手繰り合いから、

田村は中間距離に入って、

膝蹴りをぶち込んでいきます。
田村には膝蹴りがあった!

当時の田村はレガースを装着しておらず、

キックを封印していたのですが、

打撃において、この膝蹴りは貴重な飛び道具でした。

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tag : 田村潔司 佐野直喜

他流-U-試合~前編~(1994)

田村潔司のプロレスラーとしての姿、

Uインター(を基礎とした)ルールでの試合がもうすぐ観られます(参照:田村潔司ミャンマーへ行く)。
試合前の田村

日本で見られないのは少し残念ですが、

一年前の今頃は、

もう闘う姿すら観られないと思っていました(参照:今の姿を観た訳だけど~後編~)から、

率直に楽しみなのであります。

こんな日はUインター時代の名勝負を振り返りましょう。
佐野の入場

1994年5.6 日本武道館
田村の入場

田村潔司vs佐野直喜

田村潔司vs佐野直喜

新日、SWSを経てフリーでの藤原組参戦後、

前年暮れに高田へ挑戦してきた佐野直喜(現・巧真)(参照:シュートなアングルの行方)の、

Uインター入団前“最後の他流試合”です。

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tag : 田村潔司 佐野直喜

2015~2016年末年始のUインター

RIZINが開催された事で、

いろんなものが見れた。

PPV購入しなかった事で(GA9さんへ)の罪悪感は少々ありつつ(笑)、

高田延彦桜庭和志

二人のドラマが再び再開された奇跡に、

私は過去の正月に例を見ない酒量となった(←言い訳)。

逆に高田は酒を断ち、

この奇跡に臨みました。

その輝きは長年観てきた我ら高田ファンにとって、

Uインター全盛期時代と見劣りしない奇跡の肉体でした。

そして大会を無事に終えた安堵の表情、

その向かい側に立っていた人間もまた、

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tag : 高田延彦 桜庭和志 宮戸優光 RIZIN

本当にヤバかった格闘技世界一決定戦

1991年12.22 両国国技館

今日であの日から24年が経過しました。

高田延彦vsトレバー・バービックの、

格闘技世界一決定戦です。
格闘技世界一決定戦 高田vsバービック

Uインターが旗揚げ一年目の最後に、

社運を賭けた興行で高田延彦の相手に指名したのが、

なぜトレバー・バービックだったのか?
バービック入場

当時、Uインターの渉外部門で大きな役割を果たした、

テディ・ペルクさんが語った秘話を紹介しましょう。

今回も『俺たちのプロレス VOL.4』より抜粋です。
俺たちのプロレス買って来た

聞き手は高山インタビュー(参照:高山が語ったUインター異人史)と同様、

“Uの語り部”堀江ガンツさんです。

俺たちのプロレス4表紙
 俺たちのプロレス vol.4 より

ペルクさん
「当時はいまみたいなMMAがまだ存在しない時代だったから、プロレスが最強だっていうのを見せるには、他の格闘技と異種格闘技戦をやる必要があったんですよ。その中で、ボクシングのヘビー級チャンピオンというのは、一番最強のイメージを持っていたので、ある意味、他に選択肢はなかったですね」


そうですね…1976年の猪木vsアリから、

当時、既に15年が経過していた訳ですが、

プロ格闘技の世界で強さとメジャー感の両方を持っていたのは、

やはり“プロボクシング世界ヘビー級王者”だったんですよね。

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tag : 高田延彦 トレバー・バービック テディ・ペルク 格闘技世界一決定戦

尻とマシンガン(1996)

先日の天龍引退興行(参照:BSスカパーで天龍引退試合を観た)の中で驚きだったのが、

50代も後半に差し掛かっている、

越中詩郎のグッドシェイプとコンディションでした。
越中詩郎、Uインター見参

打点こそ下がってはいますが、

ヒップアタックのキレも素晴らしいものがありました。

どこのリングに上がっても貫く“サムライ魂”。

その越中がUインターで垣原賢人を相手に、
迎撃するのは垣原

躍動した試合を振り返りましょう。

1996年5.27 日本武道館

垣原賢人vs越中詩郎
の一戦です。
垣原賢人vs越中詩郎

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tag : 垣原賢人 越中詩郎 新日本プロレス90'S 平成維震軍

高山が語ったUインター異人史

ここ最近のムックの中で、

最もUインターファンを喜ばせた一冊がコレ(参照:買って来ました、この一冊。)でした。
俺たちのプロレス買って来た

読んだ方の中には、こう思われた方もいらっしゃるでしょう。

「これでレガの野郎もしばらくネタに困んねーだろな」と…。
俺たちのプロレス目次です

その通り!!(笑)

今回は“帝王”高山善廣が語った、

Uインター来日ガイジンの回想録をお送りします。
満足感ありありの高山の表情

これは読んでて本当に面白かった。

聞き手である堀江ガンツさんの振り方が絶妙なんですよ。

ガイジンたちと深く付き合った高山だけが語れる秘話、

早速、参りましょうか。

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tag : 高山善廣 ゲーリー・オブライト ジーン・ライディック ビリー・スコット スティーブ・ネルソン マーク・シルバー トム・バートン マーク・フレミング バッドニュース・アレン アイアン・シーク

買って来ました、この一冊。

先日ご紹介した『俺たちのプロレス』第4弾、

UWFインター特集号(参照:これは注目の一冊かな?)を購入して参りました。
俺たちのプロレス買って来た

とにかくインタビューの人選、

ほぼ完璧じゃないですか!?
俺たちのプロレス目次です

個人的には武藤とゴマシオは要らなかったんですけど、

10.9から20周年という部分で、

それはそれでアリなんでしょうけどね。

オープニングが鈴木健ってのもアレですけど(笑)、

まぁ、のっけから面白い話がドシドシ出てきてます。

とにかく随所に出て来るゲーリー・オブライトの酒癖とか(笑)、
カメラ目線で雄叫びを上げるゲーリー

Uインターテネシー道場の真相とか(笑)、

あんまり書くとネタバレになっちゃいますんで、

深い部分は書かないんですけど、

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これは注目の一冊かな?

今年も深まる秋、

読書の季節がやって来ております。

この秋は↓の2冊しか読んでいませんが、

Gスピリッツ37表紙
 Gスピリッツ Vol.37

カッキー本表紙
 Uの青春~カッキーの闘いはまだ終わらない

どちらもUインターの歴史を検証するには最高の内容。

さらに今月21日には興味深いムックが発売されます。

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カッキーエイドを無料放送で観れた

これは縁がないかなぁ…と思っていたら、

今日のスカパー開放デーで8.18 後楽園ホール

『MOVING ON カッキーエイド』
が観れちゃいました!!

例によって箇条書きで印象を書いてから寝ます。

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tag : 垣原賢人 中野巽耀 金原弘光 高山善廣 桜庭和志 上山龍紀 松井大二郎

アフター巌流島の田村

先月はパスした『KAMINOGE』を購入してきました。
KAMINOGE45~1

読みたかった記事はもちろんこれ!!
KAMINOGE45~2

巌流島において6年半ぶりの復帰戦(参照:燃える涙~田村復帰戦を観て~)を終えた、

田村潔司のインタビューです。
KAMINOGE45~3

田村の今後…に尽きますよね、これ。

例によって本音がどこにあるのか難解な内容(笑)。

私は単純に、

UWF…をやって欲しいんだけどなぁ。

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tag : 田村潔司 巌流島

カッキー! 頑張れ!!

悪性リンパ腫との激闘が続いている、

垣原賢人の応援大会(参照:カッキーMOVING ON!)が、

8.18、Uの聖地において開催されました。

出場したUインター戦士たちから発せられた、

カッキーへのエールを集めてみました。

 バトルニュース より
Moving On~カッキーエイド~8.18後楽園大会 垣原賢人応援大会 船木&鈴木vs.長井&冨宅、金原&高山vs.伊藤&川村
001_R_201508192159574c2.jpg

松井
「垣原さん、Uの先輩でね、僕が入門した時はメインを任されていたすごい先輩で、実は垣原さん同い歳なんですよ。でも僕は練習生で入ってきて、メインやってるような大先輩で、目標にしていた先輩なんで。僕も意地でもこのリング立ちたかったし勝ちたかったんで、まだ終わりじゃないんで、垣原さん闘ってる限り僕も闘い続けます。以上です。垣原さん頑張りましょう!」

上山
「自分は垣原さんのために今日頑張りました。出れるだけで光栄でした」

中野
「今日あの、久々に会って、改めて元気そうだったんで良かったよ。まああいつだったら克服するだろう。俺はそう思ってる」

金原
「ほんと垣原さんUWFのキツイ新弟子時代を乗り越えた人なんでね、すごい根性ある人なんで、ほんと打ち勝って欲しいですねその根性で。垣原さんならできると思います」

高山
(メインの)闘いを見て垣原さんまた頑張って、病気を治すんじゃなくて、リングにもう一回戻ろう。待ってます垣原さん。この3人でね、垣原さん真ん中でやりたいよね。またパンクラスとね(笑)」


試合に出場したのは上記の5選手。

中野巽耀金原弘光高山善廣上山龍紀松井大二郎

みんなカッキーと因縁の深い選手です。

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tag : 垣原賢人 高田延彦 中野巽耀 安生洋二 金原弘光 高山善廣 桜庭和志 上山龍紀 松井大二郎

クズ練習生の矜持

動画のUp主さんも当ブログの画像を使ってらっしゃるので、

こちらでご紹介させて頂いても良いでしょう?

『真夜中のハーリー&レイス』Podcastからの転載、

YouTubeに転がってたキャプテン渡辺の回です。
キャプテン渡辺@新弟子時代2

ピン芸人として独自の道を征く渡辺氏の、

大爆笑のUインター新弟子時代(参照:これがUインターの青春なんだよっ)秘話…どうぞっ!!

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tag : キャプテン渡辺 高田延彦 宮戸優光 高山善廣 桜庭和志 山本健一 上山龍紀

お疲れサマー

ちょっとした時事ネタ…って訳でもないのですが、

カーラジオから流れてきたこんな話題を。

 NEWSポストセブン
タモリ口火の「お疲れ様禁止」「こんにちは」導入の会社も

「子役が誰彼かまわず『お疲れ様です』といって回るのはおかしい」─タモリのこんな発言が大きな波紋を呼んでいる。
きっかけは7月26日放送の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)。タモリが、「『お疲れ様』というのは、元来、目上の者が目下の者にいう言葉。これをわかっていないんですね」と力説し、民放連(日本の民間ラジオ・テレビ業者が所属する団体)が子役に「お疲れ様」といわせないよう申し入れをすべきだとまで提言したのだ。
「我が意を得たり」と声を上げたのが中高年世代である。

「先に帰る若手社員に『お疲れ様です』といわれるとカチンとくる。そこは『お先に失礼します』だろう!」(50代男性)
「後輩に上から目線でいわれているようで、嫌だ」(40代男性)

(略)

「『ご苦労様』は若い人の間でも“上から下”の意識が強いようですが、『お疲れ様』ではその意識が崩れている。その分岐点は40代あたりで、50代、60代以上の人が違和感をおぼえるのは当然でしょう」(園田氏)
「お疲れ様」はいつの間にやら若い世代の中で挨拶のスタンダードになっている。

(略)

その日に会った冒頭の挨拶として「お疲れ様です」を使う人は、60歳以上では36%。20代、30代では59%にのぼる。年配者が使う頻度が高いはずの言葉を、逆に若い世代ほど多用しているのが現実だ。


…そんなのどっちでもいいよ!! って言わないで下さい(笑)。

皆さんは上司に対して、部下に対して、

それぞれどの言葉使っています?

弊社では、その「お疲れ様です」なんですよ。

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tag : 高田延彦 宮戸優光 高山善廣 桜庭和志

赤鬼と黒い猛牛の攻防(1992)

「レガさん一番好きなガイジン誰なんですか?」

「あ、断然ゲーリーですね」

…これサミットでよく出てくる会話です。

アンドレ、ブロディも好きですけど、

私にとって最強ガイジンのイメージは、

“赤鬼”ゲーリー・オブライトなんですよ。

そんなゲーリーが“強さを封じられた試合”、覚えていますか?

1992年8.14 札幌中島体育センターで、
お盆真っ只中の中島体育センター

新日から電撃移籍の“黒い猛牛”バッドニュース・アレンを迎え撃った一戦です。
アレン、Uインター初参戦

この頃のゲーリー、勢いは最高潮にありまして、

春に団体のトップである高田延彦を完全KOして(参照:オーバー・ザ・シュート【7発の殺人橋】~前編~~後編~)からは、

“格闘技世界一”の称号と共にメインの重責も担っていました。
迎え撃つは“格闘技世界一”ゲーリー

Uインター2度目の札幌大会、メインはガイジン対決、

ゲーリー・オブライトvsバッドニュース・アレンだったのです。
ゲーリー・オブライトvsバッドニュース・アレン

開始ゴングと同時に、

いつもの様にゲーリーは突進していきました。
いつも通りゲーリーは突進、

アレンをコーナーに追い込むと、

先制のベリー・トゥ・ベリーに入るべく、

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tag : ゲーリー・オブライト バッドニュース・アレン

22年前のオラオラ(1993)

いよいよ田村潔司の復帰戦が、

直前に迫ってきました(参照:ここにも6年半…遂に田村復帰!)。

7.18 両国国技館…ん?

確かこの日付…ちょうど22年前にも田村は、

同所で試合してたじゃないですか。

…、

うん、やっぱりそうだ!!

メインは高田vsハシミコフ(参照:男が惚れる男)で、

セミはゲーリーvsシルバー(参照:赤鬼の秒殺劇)でした。

1993年7.18 両国国技館

田村潔司vs中野龍雄
…景気づけに振り返りましょう。
田村潔司vs中野龍雄

ファーストコンタクトは中野のロー、

田村は難なくカットします。
最初は中野のロー、田村もカット

何せ当時の田村はノーレガースで、

蹴りを封印していました。

主武器は各種タックルでしたからね。
田村サイドからの胴タックル、中野はヘッドロック、

田村の胴タックルに、

中野はヘッドロックで呼応しますが、

さらに左足で刈っていきます。
田村のタックルは刈り足が特徴

しかし体重を預けてレッグロックに行った中野が、

さらに体重をかけていったところで、
上を取りに行く中野、

田村はもう一度、

バックに回りながらテイクダウン。
田村もう一度テイクダウン、

それでも上になったのは中野でした。
それでも上を取る中野、

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tag : 田村潔司 中野龍雄

カッキーMOVING ON!

垣原賢人応援の為に、

遂にU戦士たちが興行を決めました。

支援の手を差し伸べたのは、

大日本プロレスの登坂栄児社長

会見はカッキーのゆかり深い三人の山崎一夫カッキー応援隊代表と、

Uインターから後輩・高山善廣

カッキーカッター継承者の田中稔

四者同席の上で発表された模様です。

 バトル・ニュース より
山崎一夫さん、高山、稔に大日本プロレスが協力し、8月18日に後楽園ホールで垣原賢人応援大会『Moving On~カッキーエイド~』の開催が決定
カッキーエイド開催発表会見

5月28日、東京・後楽園ホールで記者会見が行われ、悪性リンパ腫と闘う元プロレスラー、垣原賢人さんを応援する大会『Moving On~カッキーエイド~』を8月18日(火)に東京・後楽園ホールで開催することが発表された。
会見にはこの大会を主催するカッキー応援隊の山崎一夫代表、垣原さんの後輩にあたる高山善廣とWRESTLE-1の田中稔、そしてこの大会に協力する大日本プロレスの登坂栄児代表が出席。


タイトルがいいですね!!

MOVING ONですか!!

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tag : 垣原賢人 山崎一夫 高山善廣 田中稔 大日本プロレス

青春の窓チン

KAMINOGEを買って来たのさ。
KAMINOGE42表紙

今月も私のプロレス琴線に、

ビンビン響く顔ぶればかりなんだ。

一番最初に読んだのは、

意外にもプチ鹿島のコラムなんだけど、

ふたつ目に読んだこのインタビューに、

全部持ってかれちまったんだよな。
田村潔司久々のメディア登場

そこには田村潔司垣原賢人の青春が綴られてたんだよ。

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tag : 田村潔司 垣原賢人

国語、算数、理科、青春

KAMINOGE最新号の情報が解禁されましたね。

 THE BIG FIGHT より
KAMINOGE42カバー
ロマンがなけりゃ生きられない!! 『KAMINOGE』vol.42は5月下旬発売!

桜庭和志

偉大なる英雄はなぜいまだ迷い続けているのか?
その原因をファンタジスタはすでに導き出していた―。

「総合格闘技は“算数”なんですよね。完全に答えが決まっていてひとつだけ。でもプロレスは“国語”なんですよ。さらに言うと物語で、その物語がボクにはないから―」


なる程ぉ…算数と国語。

プロレスファンって算数より国語の方が得意だったんじゃないかな?

ちなみに桜庭は商業高校卒ですから、

国語よりも算数だったんでしょうね。

もう一丁、Uインターとしてはこの人でしょう。

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tag : 田村潔司 垣原賢人 桜庭和志

野武士は死なず

良い!!

すっごく良い!!

もちろん今月のカバーです。

イヤァオ!!
KAMINOGE41は中邑画のスタイナー兄弟

中邑真輔画伯が描いたスタイナーブラザーズのイラストですが、

この画風、私も大好物です。

かつて紙●ロで採用された、

知る人ぞ知る私の絵もこのタッチなんですよ。

いや、私のは中邑画伯のレベルには、

到底及ばない駄作なんですけど(笑)。

それはそうとして、

今号の私の一番の注目ポイントは、

中野巽耀インタビューだったのですが、
KAMINOGE41の中野インタビュー1

予想通り…いや、以上に“中野感”が出てて良かったですね。

安生引退興行に出場した理由も、

中野っぷりに溢れています。

KAMINOGE〈vol.41〉中邑真輔の描く絵が好き
 KAMINOGE vol.41 より

中野
「試合に関しては、アイツは引退する選手、俺は続ける選手。とにかくそれを証明する。俺はそれしか考えてなかったね」


そうなんですよ、

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tag : 中野巽耀

炭火が消えた夜(2015)

2015年3.19 後楽園ホールにおける引退試合(参照:YAIA 200→YAID 0~前編~~後編~)で、

蹴りまくられて極めまくられた安生洋二は、

もう立っているのもやっとでした。
安生はもう200から0%に

しかし、そこで最後の仕事が終わった訳ではありません。

勝利者のテーマ『風になれ』が流れる中、

引導を渡した鈴木みのるが握手を求めると、
安生引退試合後1

安生は「そこ邪魔」とばかり横に押し退けて、
安生引退試合後2

まずは四方の観客へ深々とお辞儀。

鈴木の差し出した右手の行き場は?(笑)
安生引退試合後3

ゆっくりとお辞儀を済ませた安生は、

おとなしく待機していた鈴木に右手を差し出します。
安生引退試合後4

それに応えて鈴木が一歩前に出ると、

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tag : 安生洋二 長州力 桜庭和志 鈴木みのる 星名治

カッキー応援隊という名の奇跡

今週の週プロに、

垣原賢人、カッキー応援隊の記事が出ていました。

週刊プロレス 2015年 4/15 号 [雑誌]
 週刊プロレス No.1786 より
頑張れカッキー

元日の記事(参照:負けねえぞ!! 後厄明け!!)でUpした通り、

新年早々に飛び込んできたショッキングなニュースから早3か月。

カッキー自身は“塩、砂糖、油抜き”の食事療法に突入して、

90日以上を経過しました。

 ミヤマ☆仮面(垣原賢人)オフィシャルブログ より
食事療法90日目

本当に過酷だと思います。

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tag : 垣原賢人 安生洋二 中野巽耀 金原弘光 高山善廣 桜庭和志 松井大二郎

真実三部作完結(?)

昨日の休日、札幌へ出掛け、

紀伊国屋書店で安生洋二を買って来ました。
安生本1

総頁数234ページ…一見、一大巨編かと思いきや、

読むスピードが人一倍遅い私でも、

正味5時間程で読了しました。
安生本2

いきなり、まえがきの書き出しが、

前回記事とややカブって(参照:YAIA 200→YAID 0~前編~)いて面食らいましたが、

かいつまんでキーワードを並べると、

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tag : 安生洋二

YAIA 200→YAID 0(2015)~後編~

前編からの続きです。

自らの引退試合で、

三本勝負の一本目にして、

既にボロボロの安生洋二
集中攻撃に安生の顔が歪む

猛攻は止まりません。

さらにガンガン蹴りまくっていく鈴木みのる
蹴りまくる鈴木

船木誠勝に交代したところで、

やっとチャンスは巡ってきました。

膝十字固めから、
何とか船木を捕えた安生は膝十字から、

そのまま移行する形でグランドクロス200完成!!
グランドクロス200に移行!

90年代のプロレス界を象徴する技の一つですね。

これはカットに入られてしまいましたが、

ゴールデンカップスの二人も割って入り分断に成功。

安生は膝蹴りからミドルのコンビネーション、
得意の膝蹴り、

これをキャッチした船木は掌底から、
船木は掌底で返すと、

浴びせ蹴りを挟んでの、

裏アキレス→膝十字→アンクルホールドの連続技で、

遂に安生がタップアウト。
船木がアンクルホールドで1本目先取

一本目は船木、鈴木、菊田早苗のパンクラス軍が先取しました。

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tag : 安生洋二 高山善廣 山本健一 船木誠勝 鈴木みのる 菊田早苗

YAIA 200→YAID 0(2015)~前編~

安生洋二の引退は、

プロレスと長いスパンで付き合ってきたファンにとって、

大きな出来事だったと思います。
蘇るUインター伝説!4

旧UWFから始まった安生の格闘技人生は、

新日との提携時代、新生UWF、Uインター、キングダム、UFC、K-1、全日、WJ、PRIDE、ハッスル…、

その他幾多のスポット参戦も含めると、

数え切れない程の山と谷がありました。

山は非常に少ないんですけど、

谷は本当の谷底まで経験しました。
安生、道場破り5

その安生が最後に叫んだ団体名は、

…やっぱりUインターだった訳です。

2015年3.19 後楽園ホール

安生洋二引退試合

安生洋二、高山善廣、山本健一vs船木誠勝、鈴木みのる、菊田早苗

ゴールデンカップスvs船木、鈴木、菊田

安生の格闘技人生が凝縮されていた、

この試合を振り返りましょう。

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tag : 安生洋二 高山善廣 山本健一 船木誠勝 鈴木みのる 菊田早苗

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Author:紫レガ 
44歳のプロレス話


待て待て待て待て!! 読め!! 俺の記事をこの野郎!! 待て貴様ぁ!!

どーですかぁーーーー!!

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